引き続き当方がアンパイアを担当して、Wilandorさんが夜間戦闘機側です。
シナリオ4をプレイしました。
シナリオ4では、ついに機載レーダーが登場します。おお、あのレーダーが飛行機に積めるようになるなんて!
まぁ、初期型のリヒテンシュタインですので、走査範囲は直前2へクスだけと、玩具みたいなものですが。ちなみに機体はドルニエ215Bです。で、機載レーダーが登場した代わりにサーチライトがありません。
うーん、今の時点ではサーチライトの方がずっと役に立つのに‥。
と言うことでしたが、ドイツ軍は奮戦してランカスター爆撃機を射界に捉えました。しかし、そこでの戦闘解決ダイスが4と事故ってしまい、結局は獲物を取り逃がしてしまいました。
続いて攻守を入れ替えてシナリオ4のヴァリエーションEをプレイしました。当方はMe-110G、敵は同じくランカスターです。
このヴァリエーションは高高度戦闘です。高高度特別ルールとして、コントレール発生があります。コントレールは広義には飛行機雲のことです。ただ、この飛行機雲はなぜか軌跡の真後ろからしか見えません。高高度の氷温以下の空域を飛行機が飛んだことで氷結して光る現象を指す狭義のコントレールなのではないかと思いますが、そこまではシナリオブックに解説されていません。
地上レーダーの運用が上手く行って敵位置を特定、その後方について機載レーダーに捉えて目視に成功します。そして、一撃必殺の射撃を放ったらダイスがピンゾロと事故ってしまいました。続くターンにも機載レーダーに捉えましたが、なんと2/3の確率で成功する目視に失敗。かくて、こちらも獲物を取り逃がしてしまいました。
まとめと感想は、また明日。