プロイセン軍、内部の確執

某所で、こちらの紹介を受けました。

「気になるブリュッヒャー」に対するレスポンスからです。

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なるほど、改革派と保守派の確執があり、その中で中間派であり年功序列が上のブリュッヒャーが選ばれたのですね。ワーテルローでは、既に72才です。

諸国民戦争での連合軍の勝利をシナリオライティングしたのは、グナイゼナウという整理が一般的ですが、上図を見るとビューローに嫌われていたとか、ヨルクと意見が合わなかったとか、いろいろ危なっかしかったのですね。