2020-07-01 プロイセン軍、内部の確執 某所で、こちらの紹介を受けました。 「気になるブリュッヒャー」に対するレスポンスからです。 なるほど、改革派と保守派の確執があり、その中で中間派であり年功序列が上のブリュッヒャーが選ばれたのですね。ワーテルローでは、既に72才です。 諸国民戦争での連合軍の勝利をシナリオライティングしたのは、グナイゼナウという整理が一般的ですが、上図を見るとビューローに嫌われていたとか、ヨルクと意見が合わなかったとか、いろいろ危なっかしかったのですね。