引き続きシーズン1を消化中です。
「a story from Fredrick Brown」ということで、未踏宙域で攻撃的なエイリアンと遭遇、報復攻撃を試みると、謎の超進化生命体に船長同士の一騎打ちを命じられるお話しです。
最近出た全集では、2巻に入っているそうです。
こちらは当時と、最近の再会を並べたものです。
スタートレック版では、カーク船長は硝石、石炭、竹筒、ダイヤモンド鉱石から大口径ロケットランチャーもどきを作って勝利します。その様子を見ていたスポックは、ドクターに「発明だ」と告げ、「初歩的な化学です」と窘めます。
もうちょっと褒めてあげても良いのにと思うのは筆者だけでしょうか。
いずれにせよ最後はメトロン人に認められて無事に帰れたのはカーク船長の英断あってのこと。ただの女たらしでない所を見せました。
久しぶりに見ましたが、割とインパクトのあるエピソードと思います。