女子ーズを見る

自宅DVDです。

DVDを買ってから3回目くらいの視聴かと思います。

映画館と併せて4回目です。

今回は藤井美菜に集中してみたのですが、割と困った子です。

いきなり、マツイクに忙しいからと招集をすっぽかします。その一方で赤木が美術館プレゼンで来なかった時には一番厳しい態度を取ります。

クライマックスのメタルゴードン戦でも漫画喫茶で20世紀少年を読んでいて迎えに来たレッドとイエローに冷たい態度を取ります。

まぁ、ブルーはクールで群れないのが定番なのですが、それにしても冷たい。

ただ、横顔はいつもながら綺麗だなと思います。

本業はハウスマヌカンでメンバー中ではレッドと共に数少ない正社員。ただ、仕事に賭けているレッドとは全然相容れませんが。

改めて見て、腐っても主役だなと思ったのが桐谷美玲です。

前にも書きましたが、本作はレッドの成長物語という側面があり、彼女の挫折や成長が表情豊かに演じられているのはポイントだという気がしました。

結婚、出産を経験して現在はモデルの仕事に絞っているようで画面で見掛ける機会がほとんどなくなってしまい残念です。