朝は紅茶党です。
長らくシロニバリを飲んできましたが、いつも同じではつまらないので、昨年、テイスティング見本で美味しかったユニオンジャックを加えて2種類で交互に飲んでいます。
で、最近のテイスティング見本に着いてきたディンブーラが切れがあって美味しいので3種類目に加えました。
ディンブーラと言うのは、スリランカの一地域の名称だそうです。
検索すると2015年のルピシア便りでセイロン茶の説明がありました。
場所的にはこういうことで、高度的にはミディアムグロウンに分類されるそうです。
味については
切れがあって濃い味の紅茶になります。
シロニバリは、甘くふくよかで濃いので、ちょっと路線が違って面白いです。
スリランカと言うと、クラークの「楽園の泉」の冒頭部を思い出します。