9日遅れで見ました。遅れを一日だけ縮めました。
今回のメイントピックは、新松戸のもんじゃ焼きや「だがじゅん」です。
クレーマーの和泉(モト冬木)が店の前の乱雑駐輪を厳しく学校にクレームしたことから、常連だったサッカー部の足が遠のいて売り上げが下がっている模様。サッカー部キャプテンの健吾は、そのことを心苦しく思ってクレーマーに負けなくて良いのではないかと提案し、とりあえず謝りに行きたいと言いますが、学校側としてはどちらも賛成しかねます。謝ってしまうと、だがじゅんに売上補償を求められたりはしないかというのです。今の学校って、そんなにクレームや訴訟にびびって暮らしているのですかね。娘が社会人になってしまったので、ちょっと感度がありません。とまれ、ことが自分が思うほど簡単でないことを思い知らされた健吾
健吾はイケメンですが彼女を作りません。同じクラスの沢井谷を意識しているようなのですが、ある夜、沢井谷がパパ活しているのではないかと思われる場面を目撃してしまいます。
直後に2年生の茉麻に再告白されて、付き合うことにします。
その茉麻を連れてだがじゅんに行きます。サッカー部の行きつけの店に連れてきてもらった茉麻は素直に喜びます。
しかし、店は今月いっぱいで閉店してしまうと告知が貼られていてショックを受けます。茉麻は画像を撮ってSNSで拡散します。
健吾はだがじゅん最後の日にりお先生も誘いますが、りおは「その日は‥」と言葉を濁します。
りおは、別れた聖也のマンションへ。どうしても会いたいという連絡が途切れずストレスになっていたので完全決着をつけに。
会ってしまうとなしくずしに復縁してしまうのではないかと自信がなかったりおですが、
聖也が「受け入れられない」と言うと、
健吾に誘ってもらっただがじゅんへと向かいます。
健吾がだがじゅんに行くと、クラスメイトの林檎が既にヘルプで厨房に。「今日はたいへんなことになりそうだから」
サッカー部の現役メンバーにつづいて、茉麻が拡散した情報を見てOBたちも続々とやってきます。さらに遅れてりお先生、山添先生。だがじゅん最後の日は、フィナーレにふさわしい盛況となります。
一番後ろにいたりお先生は、人の気配に気づき振り向くと、そこには二本の一升瓶。クレーマーの和泉が閉店餞別に持ってきたものです。しかし、店には入れず黙って頭を下げて去っていきます。
ラスト、自宅に帰ろうとするりおは、突然変調をきたし歩道で座り込んでしまいます。すわ、飲み過ぎか? 通行人の女性が救急車を呼んでくれて病院で点滴に。
体調が回復した所へ、看護師さんが「先生がお話しがあるそうです」
と言われ、「お話し?」。
こういうのは、治療不能の重病の告知か、あれしかありません。
「あれ」の方ですが、彼氏と完全決着したりおに選択肢はあるのか?
というところで、終劇です。
いや、今回もクリフハンガーですね、一種の。次回は遅れを詰めて一週間遅れくらいで視聴したいものです。いや、すでに放送済みなんですが。
今回のオープニングには永井に代わってモト冬樹が登場して、これはこれで大いに驚きました。
生徒では二年の茉麻ちゃんが赤丸急上昇です。調べたらAKBの娘(小栗有以)なのですね。マジスカシリーズ第7作の主演だそうですが、すっかりAKBの露出が減ったので顔を見ても判りませんでした。