最終回が迫ってきたので少し頑張って追いつこうとしています。

第7話では、ついに美咲が故郷を棄てる原因となった父の海難事故の真相が茂雄おじさんから語られました。
夜間航行する船舶は、他船から進行方向が識別できるように右舷に緑、左舷に赤の舷灯を付けることが1848年に国際的に定められているのだそうです。「そんなに昔から」と美咲は反応するのですが、帆船航行が地中海で一般化したのは紀元前2200年ころと言いますから、4000年間もそのルールなしでやっていたことの方が驚きです。まぁ、古代船は夜間航行しなかったのかと思いますが。

閑話休題、赤と緑という所で、「それは!」と思うわけですが、赤緑色弱である美咲のそれは父からの遺伝であり、父も赤緑色弱で、そのために大型船の進行方向を誤認して逆の回避操船をして衝突したのではないかという推論を、美咲、晶太郎、茂雄は共有します。
しかしながら、大型船の船長は父の漁船が操船ミスをしたと断言しますが、航海士(渡辺謙)は当時の荒れた海面状況ではブリッジから操船ミスを断言することは不可能と証言します。
美咲は衝突した相手の船の航海士を父の仇と恨んできましたが、彼の証言によって父の過失割合が減免され、母の賠償金負担が軽減されたことを初めて知ります。
茂雄おじさんは、今回、航海士に会っていけ、そうしないとずっと母(既に航海士と再婚)と再会できないぞと諫言します。
残り2回、美咲自身の病気や写真家としてのキャリアの話しは、もう出てこないのでしょうか?