ジャッカルの日:5:奇襲を見る

 4に続いて5です。これでリアタイに追いつきました。

 膝を撃ち抜かれて入院中のラリーの所に尋問というか拷問しにいく、ビアンカとヴィンス。MI6って、ほとんどヤクザですね。

 枕を押し付けての窒息攻撃です。

 これでノーマンのアジトについて、彼が知る限りの情報を得ます。ブダペスト空港から1時間程度、白いビルで、角にコーヒーショップがあって、裏には牧場があるというのです。これを分析班に流して候補地を絞らせると、100程度あって、とても全部を回るのは無理。

 もう一人、別の目的でノーマンを探している人、他ならぬジャッカルです。

 新しい銃が欲しいというのです。今回は狙撃距離は75m、ノーマンは「あんたにしちゃ随分と近いな」とコメントします。その代わりに「高感度金属探知機を通過できること」と言い出します。「プラスチックにできないか?」と提案すると、ノーマンは、「銃身は金属でないともたない。プラスチックで形だけ作っても一発射撃したらお釈迦だ。軽合金なら8発、まぁ7発は固い」と逆提案して、その線で折り合います。

 しかし、ベラルーシの突入で負傷したノーマンは、今の自分の状態では納期までに完成できないと言います。「では、アシスタントがいたらどうだ? 俺が行く」とジャッカル。

 唯一3000m越えの狙撃ができたであろう卒業生を追うダミアン。やはり、記録上は当該卒業生は部隊ごとアルカイーダの報復で吹き飛ばされています。ビアンカは遺体確認されたかどうかチェックしてと指示します。

 スペインでは、ヌリアが、ジャッカルの隠し部屋の扉の復旧を兄に依頼。開けて入ったことは知られたくないのです。

 ブダペストに到着したジャッカルは、ベラルーシで突入された件についてノーマンを問い質します。

 ノーマンは、突入直前にタレコミがあったことを告げますが、誰からなのかは知らないと言います。

 新しい狙撃銃は分解してギブスに仕込めるようにして、それを履いて潜入するプランをジャッカルは説明します。ノーマンもそれは良いアイデアだと賛同します。

 ビアンカとヴィンスもブダペストに入り、空港で現地チームの二人と合流し、ノーマンのアジトへと向かいます。

 たまたまですが、ジャッカルがハンバーガーを買いに出たタイミングでチームはアジトへ到着。

 ジャッカルは防弾チョッキを着た人間が4人も乗る車が通過するのを見て、事態を察知します。ノーマンに電話しますが爆睡中。それでも叩き起こして突入に応戦させます。

 突入に際して、地域一帯の送電を止めてしまうというMI6の反則技。

 ノーマンも芸術家肌とは思えないほどに、実戦能力が高い所を見せますが、さすがに4対1では防ぎきれません。

 ノーマンがビアンカに捕まった所で、ノーマンの額に弾痕が。ジャッカルが新作狙撃銃の実戦試射で口封じしてしまったのです。

 狙撃手の位置を特定して反撃に出るMI6チーム。

 ジャッカルは、なんと裏の牧場の馬を舫いから解いて飛び乗ります。暗殺者稼業って、なんでもできないといけないんですね。

 追う側はアウディの四駆なので、ジャッカルは馬で森に入って行き振り切ります。

 夕暮れが下りてきて、ジャッカルはどこかの農場の馬小屋に入って乾草の寝床で休むことに。

 ところが、彼が眠っている間に、農場主と思しき男がやってきて、ジャッカルを吊るしてしまったところで終劇です。危うしジャッカル、まさか素人に捕まってしまうのか。まぁ、落ち武者狩りにやられる名将もいますからね。

 ともあれ、第5話を終わりました。全10回ですから半分終わりました。