NWA防衛戦の実態

 別件(カールフォンショッツ)で調べていたらテリー・ファンクの王座防衛記録に辿り着きました。

 1975年の暮れにジャック・ブリスコを破って王座に就きました。

 同年中に13回の防衛戦を戦い、新王者時代は負けていません。

 翌年はまるまる一年間王座に留まり、実に249回の防衛戦を戦ったと言いますが、ノンタイトル戦が含まれているかもと元リストに注釈が付いているので全部が王座戦ではないかも知れません。

https://www.wrestling-titles.com/nwa/world/nwa-h-matches/1970s/nwa-h-matches1976.html

 その内、24試合に反則負けしています。

 77年の2月6日に、ハーリー・レイスに敗れて王座陥落しますが、この年も22回戦って、3回反則負けしています。ですので、通算、284戦して27反則負けです。ざっくり10%が反則負けです。まぁ、チャンピオンの権利であり、ニックなんかはもっと多そうなので、あまり文句を言うほどでもないのかなという気がしますが、やはり多いなとは感じます。

 負けた相手を見ると、ローデスが6回、ポール・ジョーンズが4回、ホセ・ロサリオに3回、ビル・ロビンソンに2回、アンドレに1回、ビルワットに1回、ワフーに1回、チャボゲレロ、ルーファス・ジョーンズ、マイク・グラハム、レオ・バーク。

 これで、ホセ・ロサリオをしらべたのですが、かなりの実力者だったようです。実物を見たことがありませんが。

来日全外国人レスラー名鑑 ホセ・ロザリオ