あまりに久しぶりなので、ルールは二回読んでも、具体的な砲戦処理のイメージが湧かないので練習してみました。
ワスカルの冒険から、イキケ湾海戦です。
画像の手前側がイキケ湾。
右側の2隻が、これを封鎖するチリのエスメラルダとコヴァドンガ。
左上から、ペルーのワスカルとインデペンデンシアが突破しにやってきます。
このメンバーだと、ワスカルの砲塔主砲、400ポンド、アームストロング砲が圧倒的に強力です。
敵艦の装甲を一発で撃ち抜ける威力がある砲は、これだけなのです。
第1ターンに両軍が敵影に向って接近し、いきなり砲戦距離に入ります。
ワスカルの主砲と船首砲がエスメラルダの左舷中央部に命中。
船首砲がいきなりスペシャルヒット(クリティカルヒットの一種)を得て、船体、クルーに被害を与えます。
さらに主砲も同じ位置に命中して、当該部位の装甲が全てなくなってしまいました。
さすがに、いきなり沈んだりはしませんでしたが、エスメラルダ側の砲は二門とも水柱を挙げるばかり。
一応、砲撃もできるし、ダメージ判定もできるようなので、片付けました。