べらぼう第10回:『青楼美人』の見る夢は を観る

 だいぶん貯めてしまったままになっていますが、ありがた山スペシャルを生視聴したので、このタイミングで少し頑張ることに。

 第10回は、前半のクライマックス(?)となる瀬川の身請けです。

 瀬川の身請けのタイミングに錦絵を売り出そうという話しになります。

 先般の鶴屋に言われたこともあり、吉原の格の低さを気に病む蔦重。

 いずれは、吉原を超一流の遊里として、「吉原で遊べなくては一流とは言えない」というような格を持った場所にしたいという話しをします。

 そうするには、江戸時代、何といっても将軍家御用達という看板を手に入れるのが早い。

 なるほど、これは一策です。

 いきなり将軍様には贈れませんが、平賀源内経由で老中、田沼様宛てには贈れます。

 しかし、大きな問題もあります。

 扇屋はこの問題を真剣に考えてくれていますし、着眼点も的確です。

 錦絵を描く絵師に吉原を案内します。

 瀬川はいなくなってしまうのですが、瀬川の最初で最後の錦絵というのも売りの一つにするために描いてもらいます。

 田沼様への献上には蔦重も同行します。すると、田沼は、

 田沼が覚えていてくれて、そのことに対して蔦重は「かたじけ茄子び」と返します。

 錦絵本ができあがったので瀬川にも一冊渡そうとします。松葉屋に渡そうとすると、「忙しいから自分で直接渡してくんな」と言ってもらえ、自分で渡しに行きます。

 そして、瀬川の身請け行列の当日。

 鶴の白無垢で、一日かけて吉原をお披露目していきます。

 瀬川のお披露目は、次の看板娘のお披露目でもあります。

 

 久保田紗友も、随所で目立っており、すっかり中堅女優として一本立ちしました。

 最後に大門の所で、二人はすれ違います。

 そして、瀬川が大門を出た所で、件の錦絵の発売口上となります。

 蔦重と二郎兵衛の掛け合い口上です。

 

 ここで仕込んでおいた大看板を打って出ます。

 という所までで終劇。