☆林漢傑のダメヅマリ詰碁を読む

 詰碁集を読み終わるのは久しぶりです。

 最近はスマホアプリのいご熊道場を毎日解いていて紙媒体で詰碁をやらなくなってしまっているのです。

 林漢傑詰碁について、「技術的にはダメヅマリに特徴があります」とコメントしたのは、「美の有段詰碁(上)」に後書を書いた兄弟子の張栩九段でした。

 今回はそれを逆手にとって(?)ダメヅマリというお題で一冊です。

 最後まで読み切れないのですが、この問題は此処が争点という勘は割と働くようになっていて、スマホで毎日やっている効果はあるものなのだなと思い大いに自信を深めました。