ライブラリーの解放戦争シリーズ2

 「ナポレオンの復活」を落手した時に書いたのがこちら。

bqsfgame.hatenablog.com

 で、『解放戦争パート1と書いてありますが、解放戦争パート2って? ライプツィヒにも、4つの敗戦にもそんなことは書いてありません。』

 と書いたのですが、今回、反撃すの箱を見たら、書いてありました「解放戦争パート2」。そうなると、やっぱり「4つの敗戦」って、パート3のような気がしますが、いまさら箱を作り直して銘打つことは第二版の時にもしなかったようです。

 で、ライプツィヒと繋がります。

 某所に書きましたが、今回の反撃すのシナリオブックに、1813年グランドキャンペーンというのがあります。

 いわく

 「ナポレオン復活すのキャンペーンゲームをセットアップして開始せよ。8月22日までプレイして決着させたら、本作の8月キャンペーンへとプレイを継続せよ、8月29日までプレイしたら、4つの敗戦のクルム+デネヴィッツのミニキャンペーンへとプレイを継続し、10月に入った所でプレイ結果をライプツィヒに引き渡してプレイせよ」

 なのだそうです。

 13年の全4作を持っていることが絶対条件。

 それにしてもプレイ時間はどれだけ掛かるのでしょうか。最後のライプツィヒに漕ぎつける所まででもちょっと想定がつきません。

 言って見れば、1813年戦役版の「戦国のいちばん長い日」なのですが、あちらが日本全土というマップ連結的な意義が大きいのに対して、こちらは13年に起こった諸会戦をカレンダー的に追っていく時間連結的な意義が大きくなっているように思います。

 言い換えれば戦国は広い場所があればやってみることはできそうですが、1813年は時間と根気を問われている感じがします。

 本作のデザイナーズノートでも、先ずこの連結キャンペーンについて言及していて、ザッカー先生がやりたかったのはコレなのだという妄執を感じます。

 少し引用しましょう。

「ナポレオンの目論んだ総攻撃は、幾度となく連合軍の戦術的勝利によって延期・中止に追い込まれたが、ナポレオンは最後まであきらめることなく戦い続けた。しかし、それが意図した決定的勝利につながることはなかった。

 両軍は8月から10月に、17の会戦を戦っており、これは四日に一度の頻度である。これは、1806、1807年のそれを大きく上回っている」