気になったのですぐに見たのですが、エントリーの書き忘れ。
前回の最後に意知に斬り付けた佐野直言。
意知は重症で、父の意次に、誰袖の身請けと、蝦夷の上知を頼んで世をさってしまいます。
えー、主要人物なのに、こんなにあっさり死んでしまうんですか? でもウィキで調べると、これは実話なのですね。実話通りに死んでもらったということなんですか。
直言の凶行の背景に暗躍する者があったと言うのは脚本家の創作のようですが、田沼の政策に対する不満が強かった市中で直言を世直し大明神と崇める空気があったというのは実話のようです。
江戸城で凶行に及んだ直言は翌日切腹。

情夫に死なれた誰袖は、恨む相手に死なれてしまって恨むことも叶わず、後追い死しようとしますが、度胸がなくて自死できず、佐野家全体を呪う丑の刻参りを始めて周辺を心配させます。
そんな誰袖を見舞った蔦重は、誰袖に仇討を頼まれて死んでしまった相手にどうやって仇を討つかを考え始めました。
この回の終劇は、意知が蝦夷にはなった間者が江戸に送って来た二冊の松前藩の帳面が田沼屋敷に届いた所です。