テニスは毎週やっています。
なので、見る方も割と熱心に見ています。囲碁トーナメントほどではありませんが。
今年の男子のベスト8には、あまり聞いたことのない選手が半分以上もいて驚きました。
なんといってもイタリア勢力の躍進が凄かったです。

決勝まで辿り着いたコボッリって、全然知らなかったです。24才と言いますから、若いことは若いですが、超新星というほどではないでしょうか。ウェアが同じくベスト8に台頭してきたブラジルのフォンセカと同じなので、onとしては全仏は大成功のプロモーションだったのではないでしょうか。 そのジョアン・フォンセカは19才。これは超新星と言って良いでしょう。

優勝候補の一角ジョコビッチを倒してベスト8に進出。そこで、20才のチェコのヤコブ・メンシクに討ち取られました。
そういう意味ではメンシクも新星と呼ぶに足るでしょう。準決勝で優勝したズベレフに敗れましたが、十分に爪痕を残しました。
そのズベレフとベスト8で当ってしまってベスト4に残れなかったのが、スペインの超新星ラファエル・ホダルです。こちらも19才。ナダルの若手時代の記録を塗り替えているというのですから、末恐ろしいです。

若手続出の中では苦労人の部類に入るのがイタリアのアルナルディ。ベスト8で、先輩のベレッティーニを棄権させましたが、準決勝では自分がコボッリの前に棄権しました。怪我で出世が遅れたと言いますが25才。コボッリともども超新星ではなくとも、まだ若手でしょう。
アルカラスとシナーの台頭でテニス界は世代が一つ変わりましたが、さらにその下からの突き上げが激しくなってきて、今年の後半は激戦になりそうです。