ついに亡くなりました。享年85才は大往生でしょう。

正直に言って、馬場の贔屓の引き倒しだったのではないかと思っていて、個人的にはあまり評価していませんでした。線が細いし、テクニックだってザックのようにキレキレと言う訳でもありません。プロモーターとしての実力はあったかも知れませんが、リング上のファイターとしては、たいしたことなかったんではないかな‥と。まあ、時代的にハンセン、ブロディや、ホーガンを先頭とするマッチョマン全盛の時代でしたし。
それでも、NWA王座を4年以上に渡って守った実績は消えることがありませんし、いわゆる「レジェンド」の一人であることは間違いありません。猪木もドリーも亡くなって、昭和は遠くなったという気がします。

次はフレアーかなと思いますが、調べると2022年にとうとう本当の引退試合をやって、今はリングには上がっていないのですね。彼も77才ですから、無理からぬ所でしょう。ただ、筋肉や心肺機能で見せるプロレスではないので、70を越えてもできたのですね。
フレアーの次はとAI様にお伺いすると、72才の藤波の名前が出て来て、そうか日本には現役の元NWA王者がいるのかと認識を新たにしました。
藤波の二代あとに王座についた蝶野正洋は、藤波より10年も若い62才。まあ、このくらいになるとまだ動けると思うのですが、実際には彼は2014年の道頓堀プロレスを最後に実戦には出ていないようです。藤波より枯れるのが早かったのですね。