七つの会議を見る

 熱海五郎一座の三時間を録画するスペースがHDにないので、思い切って消すことに。
で、ほかの方法で視聴できないか調べたら、U-NEXTで観られるというので確認のため見てみました。冒頭だけ確認したら良しとしようと思っていたのですが、あまりに面白過ぎて終わりまで見てしまいました。
劇場版を見るのは四回目となりましたが、何度見ても一気に見てしまうくらいの魅力があります。視点人物の及川光博が改めて良いなと思いました。最初に営業の定例会議の5分前にテーブルに付いていて「鬼が来る」とブツブツとつぶやいているのですが、まさかの一課長への栄転、その後、とんでもないことが社内で行われていることに気が付いていくあたりの迫力は凄いです。会議室の椅子が壊れたのを調べ始め、カスタマー室の佐野が飛ばされた辺りで普通のサラリーマンなら手を引くと思うのですが、冒頭の人物像からは想像もできないことに調査を続けて前橋工場に浜本と乗り込んでいき、問題のトーメイテック製のネジを入手します。

 このネジを試験検査部門に持ち込むのですが、そこの奈倉(小泉孝太郎)が、八角が入ってくると、ネジを押し付けて「ボクは関係ありませんからね」と逃げていくのがリアルです。奈倉の反応の方がフツーだと思いますが‥。
 途中で八角が二人に警告するシーンは、非常に親切です「大切な権利を失うことになるぞ、知らないでいる権利だ」は名セリフと思いました。