オークストリートの異変を観る

 通院のために休み、午前中で診察が終わったのでダッシュして映画館へ行き観てきました。

 すごく面白かったです。
 ネタバレあります。









 小生は小学校の頃は怪獣博士でしたが、その原点として恐竜博士だったので、恐竜が出てくる映画は大好きです。
 本作はジュラシックパーク系列とは違って、町の一角がまるごとタイムスリップする設定です。電気も水道も切断され、バッテリー式のラジオは動いても、なにも受信できません。
 恐竜映画の常として、一匹目が出てくるまで、一人目が食べられてしまうまでを、結構ひっぱります。そこまでのドキドキが命なのです。

 途中にプールからぬるぬると出てくる巨大な白蛇が不気味です。恐竜博士ながら判らなかったので調べた所、地上最大の蛇、ティタノボアだという検索結果。
 しかし、爬虫類に詳しい方ならご存じの通り、蛇は爬虫類の中では新顔なので恐竜の時代に蛇はいません。なので、違う生物ではという意見も散見されます。
 しつこく調べたら、映画のパンフレットにティタノボアだと明記されていたそうです。

 ティタノボアは、全長14mにもなり、重さは1t。
 映像を見ていて、あの胴回りで14mあって1tしかないとすれば、比重は1を大幅に下回るはずなので、水にどっぷりと浸かっている感じの動画は矛盾していないかと変な所が心配になる工学部出身者でした。
 全体として家族愛の物語で、ジュラシックのように「(食われてしまってしかるべき)悪い奴」がいる訳でもないので、お父さんが食われてしまった時には絶句してしまいました。
 しかし、そこからアン・ハサウェイのママが大活躍して脱出に成功し、事件の前の時間に戻ってから、まだ生きているパパを救うべく行動するのが本作の大団円です。
 結果として非常に心温まるエンディングを迎えて、読後感が非常に良かったので、機会が許せば今一度、観に行こうかと思っています。