本屋大賞２０１６の第2位。 ちょっと期待して読んだのですが、割とガッカリでした。いわゆるラノベに類する語り口調で、筆者はこれが苦手なのです。それでも終りまで読みましたから、リーダビリティは高いと思います。 ストーリー自体は面白いです。特に終盤…
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