2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧
リアルタイムでは23日なのだが、エントリー的には31日まで来てしまった。 今年もいろいろとお世話になりました。 今年は千葉会と茨城会を中心に遊び、特に千葉会では提督さんにいろいろと対戦していただき、茨城会ではsinyamagさんにSFゲーム…
戦棋7号を早々に入手。 個人的には三国志は興味がないのでパスしようかと思っていたのだが、レビュアーとして信頼しているTerence Co氏(ストームオーバー台児荘や、崑崙関のデザイナー)がBGGで10点を付けていたので手にはいる時に手に入れ…
1941年生まれのレスラーに山本小鉄がいる。 往年のプロレスブームの時代には、新日本プロレスの中継で解説者として古館アナウンサーと名コンビを組んでいた。解説者として非常に記憶に残る人物だと思う。 山本小鉄は横浜のY校出身。ちなみに筆者はY校…
Game Title : Okehazama in Oda NobunagaPublisher : BandaiGame Designer : UncreditedGame Thema : Battle of Okehazama in 1560 between Nobunaga Oda and Yoshimoto ImagawaGame Components 1 game map, 1 counter sheet, 1 play aid, rulebook, and cou…
しばらく前にルールを読んで、いつやろうかと思っていた。だが、最近、仕事が忙しくてとうとう年内最終に近いところまで来てしまった。 今回は戦術ゲームの桶狭間。 桶狭間は、なにせ史実の展開が特殊な戦いだ。しかも今川プレイヤーは史実で油断して奇襲を…
もう12号が発売になるかと言うタイミングでようやく入手。 最近、WG日本史の付録ゲームの消化率も悪いしねぇ‥(^_^; 付録ゲームは函館戦争のドナルド・ブースのデザインなので期待できるかも。信長の初期の戦いである尾張統一をヘクスマップで扱う。 言…
1940年生まれの3人の最後の1人がストロング小林である。 意外にスペースがなくなってきたのですが、40年は終らせてしまいましょう。 筆者のイメージは圧倒的に猪木に挑戦してきた国際のエースです。 もともとはボディビルダーと言うので、彼の怪力殺…
1940年生まれの3人の1人が上田である。 筆者のイメージは圧倒的にタイガージェットシンのパートナー。 合体と分裂を繰り返しながらも、新日本から全日本へと常に行動を共にしてきた印象がある。こう書くとアンダーテイカーとケインの兄弟の説明のよう…
年末の整理目的で検索したら101号を入手した記録が抜けていたので。 付録ゲームは、本来100号の本命だったはずの第三帝国の興亡。 うーん、高梨先生、頑張って〆切を守ってください。よろしくお願いします。 記念すべき100号の付録ゲームがピンチヒ…
年末の整理目的で検索したら100号を入手した記録が抜けていたので。 既に付録ゲームのホングリエは2回対戦プレイしたが、正直に言うと100号の付録ゲームと言う器ではなかったかと思う。 コマンド総覧の小冊子は良い企画だった。 思えば43号から連載…
探せばなんでもあるもので、百年戦争のゲームのギークリストが存在していた。 http://www.boardgamegeek.com/geeklist/37706/hundred-years-war-1337-1453/page/1 しかし、会戦級と言っても、やはりアザンクールくらい。海戦ゲームはないですねぇ‥(^_^; マ…
久しぶりにATOからメールをもらった話しを。 最新号の34号は、Right Fierce and Terrible。 タイトルからはなんだか全然わからない。 答えは、なんと百年戦争で最初の海戦だそうな。 うーん、渋い。 百年戦争自体はウォーゲーム…
馬場より2つ年下の1940年生まれには、3人のレスラーの名前が挙がる。 誰から行こうかと思ったが、既に鬼籍に入っているサンダー杉山から。 実は筆者は杉山の現役時代のファイトをほとんど見たことがない。 杉山は年齢からも判る通り、日本プロレスから…
タイトルだけでは何のことやらわからないかも。 画像を見ると、おや、これはドミニオンのカード。 実はカルカソンヌ発売10周年企画の一つとして、ドミニオン用のプロモーションカードとしてカルカソンヌと言うカードが登場した。ドイツ語版はカルカソンヌ…
タイトルだけでは何のことやらわからないかも。 画像を見てもやっぱりわからないかも‥(^_^; これは、パニックステーションの拡張キットになる。6枚のカードセット。 中でも画像の解毒剤は、感染プレイヤーに渡すと治癒して人間に戻ってしまうという強力な…
クリスマス商戦でアメリカからの物流事情が悪くなる前に頼んでおいた荷物が到着。 細かいものから順に紹介。 まずはキングオブトーキョーのプロモーションカード。単純に本体のカードに混ぜて使うだけの11枚のプロモカード群。 率直に行って、先にソロプレ…
大木金太郎より9つも年下、1938年生まれなのが日本の主砲、ジャイアント馬場。 馬場がジャイアンツに投手として入団したのは、知る人ぞ知る話し。3試合しか登板しなかったが、入団当時の長嶋茂雄とキャッチボールしたことから、後々まで親交があったと…
少しリアルデイトに遅れを取ってきて、スペースが出来たので懸案だった昭和プロレスの日本人レスラー編を。 年齢順に下って行こうと思う。 最初は1929年生まれの大木金太郎から。 同郷の英雄である力道山に憧れて密入国し逮捕されたと言う経歴の持主。同…
ソウヤーのネアンデルタールパララックス三部作の完結編。 三部作といっても、人物も、時系列も完全に接続されているので、実質的には三分冊の一つの長編に近い。 本作では最後のクライマックスと言うことでサスペンスフルな展開になってくる。だが、率直に…
ガーフィールドの新作で、早速に日本語版が発売されたのを入手。 簡単なルールのダイス振り怪獣バトルゲーム。 ダイス振りのルールは、ダイスゲームの古典ヤッツイと同じ3ロール方式。それで勝利得点、攻撃、エネルギー蓄積、回復などを実施する。 エネルギ…
2009年7月に読んで以来の再読。 死活書と言うのは何度繰り返して読んでも意義があるのが良いところ。そういう意味では使いべりしない棋書だと思う。
2009年のSFゲームリストを作っていたら引っ掛かってきた作品に、インペリウムギャラクティカムがある。 プリント&プレイと言うことで無料DLできるのでDLしてみた。しかし、非常に枚数の多いカードを自作する必要があるので、ちょっと骨かも。 ち…
B級SFゲーム分科会立ち上げは1999年。 日本のボードゲームサイトとしては、古参の部類に入っただろうか。 そんなことを感じさせられたのが、テーブルゲームズインザワールドさんのボードゲームサイト史に扱われたこと。 http://www.tgiw.info/2011/12…
一年遡って2009年のSFゲームリストも作ってみた。 http://www.boardgamegeek.com/geeklist/85632/sci-fi-games-in-2009 この年のリストは、総数27個。 一番評価は、INCURSION。WW2のオルタネートヒストリー設定のミニチュア使用ボードゲ…
BGGで年度別のトップランクゲームリストと言うのを発見した。 そこからSFゲームを抜き出して作ってみたのが、2010年のSFゲームリスト。 http://www.boardgamegeek.com/geeklist/75357/sci-fi-games-in-2010 総数28。 ただし、個人的には進化テ…
小松九段の2010年の棋書。 筆者が囲碁を勉強したのは、30年近く前になるが、その頃が第一次中国流ブームだった。そういう意味では、この戦法も定着してから30年。 小松九段と言うと、秀行教室で、東の依田、西の今村に次ぐポジションで、結城前天元…
3月に発売になった加賀恭一郎シリーズ最新作。 図書館で発売直後に予約したが200人以上待ちで、とうとう年末になってしまった。読み始めたら3日目には読了。通勤電車でしか読んでいなかったので、即日読み終わる人が続出したのは納得する。 率直に言っ…
知らない間に訳されていたオールディス。 訳者は、地球礁や、宇宙舟歌の柳下さん。 ちょっと、期待させる組合せではないか‥と期待したのが間違いだったか。 180ページほどの小編なのだが、タッチも非常に軽い。 関係者の事後の寄稿やインタビューで構成さ…
序盤の不安定さが露呈せずに完全決着までプレイできたので、往年の悪いイメージをかなり払拭できた印象がある。今までプレイしたエイジオブミソロジーで一番面白かったと思う。 局面が膠着してくると、それぞれの神話の神様カードの奇跡の威力が局面打開のカ…
なんと6年ぶりに対戦プレイ。 イーグルゲームズから出たコンピューターゲームのボードゲーム版。当時、大流行だったプエルトリコクローンの一つ。 ただし、戦闘があるだけで全然、話しが違う。 ことに、3人戦では、戦闘に負けた弱者をさらに続けて叩くプレ…