2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧
娘がハイハイが遅いので、リビングに広めのマットを敷いて暖房を暖かめにして薄着をさせてのびのびゴロンゴロンできるようにしようと考えた。トイざらすに大き目のマットを探しに行ったのだが、コレと言ったものが見つからなかった。 そこで、ママの緑の毛布…
最後の2つはチャレンジカード拡張と言われるもの。マーケットカードに混ぜるアイテムと仲間とは対照的に、アドベンチャーカードに混ぜるものでチャレンジが主だがエンカウンターも一部入っている。黄色、緑、青、赤の各色に満遍なく混じってくる。 「ダーク…
手分けして日本語化するという話しだが、自分の方は最初に取り組むものは「キュロスの王笏」を選んだ。もう一つの「エルダーキングの王冠」と共に全体のストーリーを新しいものに改変してしまうと言う「アドベンチャーヴァリアント」と呼ばれるカードセット…
噂のルーンバウンド2版の拡張カードセットである。どうしようかと思ったのだが、Hさんが6点まとめて入手され、分担して日本語化しませんかと言われて思い切って6点まとめて購入することにした。全部を遊ぶことはないかも知れないが、どういう風に完成度…
あなろぐゲーム探検隊のブログで分割訳載されていたクニッツアのデザインノートが完結した。読んでいてそれほど意外性はないのだが、率直な感想として、これだけ手を掛けている割には最近、クニッツァ先生の打率はイマイチなのではないかという気がする。最…
娘のお風呂は、先ず湯船に一緒に浸かって温まる。それから上がって娘を洗ってシャワーで泡を流してやる。口元のところにシャワーをやると、口にお湯が入らないように娘が口を真一文字にキッと結んで力むのが可愛らしい‥(^o^) その後、また一緒に湯船に入って…
いわゆるニューシルヴァーバーグの一作。サンリオSF文庫の末期に出版された。 巻末の解説で改めて知ったのだがニューシルヴァーバーグは、1967年の「いばらの旅路」から1975年の「不老不死プロジェクト」まで8年間しか活動しなかった。 その後は…
サッシーのお風呂小物たちをお風呂場に保管するための壁に吸盤で貼るネットの入れ物が大きな黄色いお魚ちゃん。 ちょっと唇が濃厚すぎて可愛いとは言いにくい気もするが、娘が黄色、オレンジ系の色が好きなので‥(^o^)
GMTの話題の新作。カードドリブンで米ソ冷戦を再現する二人用ゲーム。 「アレキサンダーザグレート」が予想した路線と違っていたが期待以上の出来栄えだったとするなら、こちらは予想した路線だったが期待を下回る出来栄えだった。 カードドリブンの原型…
moonさんが持ち込んだ「アレクサンダー・ザ・グレート」を是非にとプレイさせていただいた。アレクサンダーの将軍たちになって争うというので、てっきりディアドコイ戦争かと思って、この題材のゲームは逃せないと思った。 ところが、事実は少々違ってい…
不勉強にして知らなかったのだが、昨年夏に出ていた最新のSFガイドブック。 日本ではSFはジャンルが拡散希薄化してしまった印象があり、こういうものが改めて出てくれるとは思わなかった。率直に嬉しい。 巻頭に「‥1978年に出た『世界のSF文学総解…
サッシーの小物は実はセットになっていてボスキャラがコレ。 ネットの口になっているペリカン。これで浮かんでいる小物をパクリと捕獲してしまう。まるで「ファインディング・ニモ」だね‥(^o^) まだ娘にはペリカンは大きすぎて扱いかねるので、ペリカンの出…
正月に娘にサッシーお風呂グッズを買ってきた。 先ず小物が3匹。1号は黄色のお星様型(多分ひとで)で穴が開いていて少量のミニシャワーになる。2号は貝殻のお皿になっていて、3号は風船構造になっていて口に小さな穴が開いていてお湯を飲ませてから押す…
3人プレイを想定したソロプレイをアクションカード抜きで試してみた。 騎士コマの移動のルールにクセがあり、どういう風にすると他のビルに要領よく移って登れるのか、また他プレイヤーの移動を阻止できるのか少しだけノウハウが必要。それが見えてくると、…
いまさらという感じだが未プレイのままの2000年のドイツ年間ゲーム大賞のトーレスを入手。パネルを並べて積み上げていく中東の街並みのようなエキゾチックな雰囲気がちょっといいかも。プレイ人数が4人までともう一つなのと、アブストラクトでドライな…
富士見文庫版の方を読んでいる。 マージとメイの水着姿と言うサービスカットから始まるので、どうも軽薄な印象を受けるのだが読み進んでいくと内容的には非常に充実していると思った。 クレギオンは、わかりやすい宇宙冒険物エンターテイメントでありながら…
1977年に42歳で若くして亡くなってしまったトム・リーミイの短編集。79年にアメリカでエリスン、ウォルドロップの追悼文を加えて発表され、85年にサンリオSF文庫から翻訳された。それも既に21年前とは恐ろしい。 この時期、期待の新人作家が相…
ゆっくりと大事に読み進んできた航空宇宙軍史も、ついにフィナーレ。 最後は二分冊の大作長編。本作品は、これまでの航空宇宙軍史とは、かなり違った要素を盛り込んであるという気がした。航空宇宙軍史の面白さを私見で言えば、テクノロジーSFとしての魅力…
ダークロードが死んで主のいなくなったチタデルにいつの間にか住み着いた謎の人物が、X・アンノウン。このXがチタデルで何をしていたのかは、アレスの付録ゲーム「チタデル・オブ・ブラッド」で詳細に説明されることになる。 善悪はさて置き谷をまとめて帝…
谷の邪悪な勢力を集めたダークロードが、南方の帝国と激突すると言うシナリオ。おかしいのはダークロード側の勢力に、スパイダーフォーク、オーク、ドワロ、ドラゴン、傭兵が並んでいるのだが肝心の本人がいない。誤植か? 対する帝国はグラデ、カーヴェノル…
シナリオ2で谷の勢力争いに干渉し始めたダークロードが野望を果たすために、谷に不和のタネを蒔き多くの紛争を呼び起こした時代。戦争にキャスティングボードを握る形で介入することで重要な位置を次々に占めていこうといういうのだ。 設定の通りのマルチプ…
このシナリオ2はドワーフ・ゴブリン同盟がエルフ領を攻撃するシナリオ。勝利条件はエルフ軍の殲滅ないしは、エルフ領でのドワーフ同盟の圧倒。このため、エルフは防御効果の高い自軍の森林で守るだけとなり、かなりソロプレイ感の強いシナリオ。 とは言え、…
366AF:ブラックドワロ戦争 紀元3世紀、4世紀は混迷の時代で、谷は群雄割拠。その中でも有力なブラックドワロ族は鍛冶仕事と宝石細工に長けて豊かであると同時に、ドワーフの偏屈、強欲、傲慢の特性もまた顕著で、エルフに対する憎悪も飛び切りだった…
このシナリオだけがS&Sで言うところの紀元前に当る時代になり、一つだけ飛びぬけて古い。人間の侵略に対して大同盟が勝利したという前史となり、両軍に強力な、このシナリオにだけ登場する魔法使いがいたり。ちなみに画像は左からジェレミア、皇帝、皇帝…
S&Sのシナリオ1は、BF1100年(運命の年の前1100年):アラルヴェ同盟戦争である。 BF1120年に、グレートソード谷のエンドア公爵の長男ジェレミア・ベン・ルーベンは、自らの武者修行のため公爵領を旅立ち、谷の外に試練を求めた。谷の南…
奥さんがクリスマスプレゼントということで電動ハブラシ「ドルツ」を買ってくれた。 電動ハブラシを一度使ってみたいという野心はあったが、自分で買うほどではないので丁度、良いキッカケだったかも。 どこのメーカーが良いかは随分と悩んでインターネット…
テュロスをソロプレイしてみた。 ソロプレイした時点での感想としては、正直あまりパッとしない。 「リベルテ」ではアブストラクトなゲームシステムながら、フランス革命の歴史的な流れを感じさせることに成功しており、下手なヘクスウォーゲームより余程ヒ…
今回、娘を連れて実家方面に泊りがけで出かけるに当って新たに取り組んで見た。全40問全てに手を付けたが、どうしたものか27番と40番だけどうにも解けていない。 ラッシュアワー3では、白の3連リムジンが追加になり、このロングリムジンを脱出させる…
以前に旅行に行ったときにかなり消化してあったのだが、今回、娘を連れて実家方面に泊りがけで出かけるに当って引っ張り出してきた。 全40問全てに手を付けたが、どうしたものか39番だけどうにも解けていない。それにしても良くできたパズルで、本編が1…
今年に持ち越してしまった懸案の一つ、トワイライトインペリウム3の日本語訳ルールを一通り目を通した。 基本的なトワイライトインペリウムの要素は全て残っていて、それにドイツゲーム的な戦略選択やリソース管理の要素を盛り込んだと言う作り。また、勝利…