2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

感想

シーズン5が終りました。 ビックリでした。 そうか、ダーマって謎の組織ではなく、自分たちだったのですね。そして、そもそもの墜落をリセットするべくファラデー、ジャックらが策動。 それにしても、ジュリエットとソーヤーの最後のシーンは、圧巻でした。…

LOST:運命の午後(ネタバレ)

シーズン5の第17話目、最終話です。 回想:手術中のジャック。焦ってしまいクリスチャンの助言を受ける。ジャックは面子を潰されたと感じて術後に抗議する。自販機も動作せず起こっていると、男に落ち着くように声を掛けられた。ジェイコブだった。 ソー…

感想

ついにジェイコブが登場しました。そして、彼がケイト、ソーヤー、サイード、サンとジン、さらにはイラーナと直接接触していたことが描かれました。 これまで5シーズンも秘密のままだったのが不思議なくらいに、いろいろな主要人物と接触があった訳です。

LOST:ジェイコブ(ネタバレ)

シーズン5の第16話目です。 回想:ジェイコブが機織りしている。そして、ビーチに出て朝食を。もう一人がやってきて、沖に見える帆船を話題にする。そして、「君を殺したい」と告げる。ビーチには、完全な姿のタウエレト像が立っていた。 回想:万引きす…

シーライオン作戦

ソークオフに、こちらのリンクがあって見ました。 http://opendr.exblog.jp/27708379/ 筆者はバトルオブブリテン好きですが、それもこれもシーライオンを実施するためです(笑)。CADETでKOSさん、FALさん、筆者が対戦しましたが、1ターンだけで…

感想

ダーマの工事現場、バラック、潜水艇、彼らのキャンプ、タウエレト像、ジャグヘッドのある地下道と、同時多発状態になり切り替わりが激しくなってきました。非常に、緊迫感を煽る演出です‥(^_^;

LOST:リーダー(ネタバレ)

シーズン5の第15話目です。 ファラデーを診ていたジャックたちは、チャールズに捕まる。エロイーズは、ファラデーのノートにした記憶がない自分のサインを見つけて、彼が自分の未来の息子ではと疑い始める。 キャンプでボトルシップを作るリチャード。そ…

感想

「定数」と対になっているタイトル。「定数」が時間をやり直しても不変の事象を指したのに対して、変数は変えられる事象の意味。ここでは、815便墜落事項はなかったことにできるというファラデーの仮説を指す。 此処へ来て俄然SF色が強くなってきました…

LOST:変数(ネタバレ)

シーズン5の第14話目です。 ベンに撃たれたデズモンドは、病院に。付き添うペニーの前にエロイーズが現れ、息子のせいで申し訳ないと謝罪した。誰のことか判らないペニーに、息子はファラデーだと説明する。 潜水艇で島に来たファラデー。ダーマの写真を…

感想

父と言うと、クリスチャン先生を連想しますが、例によって連想は裏切られます。ダーマは様々な基地を建設しており、ナオミは捜索隊編成に動いていることが判ります。

LOST:父という存在(ネタバレ)

シーズン5の第13話目です。 回想:少年時代のマイルズ。母親が新しい賃貸物件を決めようとしていると、別の部屋から死者の声が聞こえてきた。 マイルズの所に、ラフルアからフェンスの録画テープを消すように電話依頼があった。そこへホレスが来てラジン…

コードブルー3を見る

いや、直前のネプリーグの終り方が思わせぶりだったので、いやな感じはしていました。 そうですか、TVで終わりじゃないのですか‥(^_^; まぁ、フジテレビとしては、数少ない数字の出せるコンテンツを徹底活用しようというのでしょう。フジテレビはそれで良…

×ジャックダグラス伝を読むのを挫折する

ハヤカワ新SFシリーズ最新刊です。図書館。 宇宙的殺人者という副題なのですが、うーむ‥。なるほど、血腥くて三部構成の第一部の終りまで読んで挫折しました。 筆力がないとか、プロットが崩壊しているとか言うのではなく、単に趣味ではないだけですが。

○テラの秘密調査官を読む

ブラナーのツァラ難民シリーズです。 「原始惑星への脱出」ほどには面白くないでしょうか。それでも、かなりエンターテイメントとしては良く書けています。 一年に一度、王狩りという儀式で巨大翼竜を狩ることで向こう一年間の支配者を選ぶという中世的な世…

×夜行を読む

「ペンギンハイウェイ」に続いての森見作品です。本屋大賞の候補作として本屋に並んでいたのを、図書館で待って読みました。 うーん、リーダビリティは高くてアッと言う間に読み終わってしまいます。 で、面白かったのかと問われると、非常に難しい。怪奇幻…

ウチの夫は仕事ができないを見る

「黒革の手帳」に続いて、こちらも終りました。渡辺千穂脚本と言うことで不安に思っていましたが、案に相違して面白くまとまりました。松岡茉優にとっては、当面の代表作ではないかと思います。 檀蜜って、只者ではないなぁと思いました。 お父さん役が升毅…

☆火星のタイムスリップを読む

「火星人先史」からの火星繋がりです。 フィリップKディックの代表作の一つです。しかし、個人的には「ユービック」、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」よりも少し落ちると思います。あまり再読した記憶がなく、もしかしたらまだ二読目かも。 火星を舞…

黒革の手帳を見る

今期いくつかドラマを見ている中で、最初に終了しました。 「武井版、黒革の手帳」として、今後も語られる作品になったと思います。 2005年の米倉版と、ストーリー的には非常に近い路線で書かれた脚本でした。あれが成功したと言う認識で踏襲したのでし…

疑問点の備忘

プレイしていていくつか疑問点がありました。別途、GJに質問しようと思います。 1:西軍で初期配置しない島津軍を、島津カードを購入して参戦させた時はどのように配置/進入させるのか? 2:西軍で初期配置しない毛利軍は、参戦で登場するのか、そうだ…

シン・関ヶ原をソロプレイする

早速やってみました。 ルールが4ページしかないのは素晴らしい。しかも、カードドリブンと違って、カード群が特別ルールの群体だと言うこともない。 基本的には、「数エーカーの雪」系列なのですが、テイスト的にはかなり違います。 「数エーカーの雪」は、…

○囲碁AI新時代を読む

王銘琬先生の棋書です。 途中まではすごく面白いです。AIにも棋風があること。その棋風が、AIが使用している内部の手法によって発生していること。AIは人間を追い越したと言えるが、弱点があること。それは、手法上のどういう課題から発生しているかと…

感想

某ソークオフでは、ドイツが苦戦している様子が描かれましたが、実際にプレイした感想としては通商破壊戦ではドイツが目的を達するのは比較的容易と思いました。 1:ヘクス単位索敵なので、ずばりのヘクスを索敵しなければ発見できない 2:発見しても、シ…

茨城会:ストライクノースを対戦プレイする

水戸さんと対戦してきました。当方はイギリス軍を持ちました。 結果を先に話せば、任務はシャルンホルスト、グナイゼナウの通商破壊作戦。第8ターンに、両艦が突破に成功した所で協議終了としました。 第1ターンから、敵の駆逐艦戦隊を発見し、その進行方…

ストライクノースをソロプレイする

近日対戦に向けて、ルールを読み、ユニットを切り、ソロプレイして見ました。 ダブルブラインドなのですが、一つ大きな特徴として、 ・ヘクス単位で索敵する ・ターン当りの移動力が意外と大きい ということがあります。索敵は両軍の移動終了後にコール方式…

感想

これまで判ってきた様々な事実の間を埋めるピースがいろいろと出てきました。そうか、ベンはペニーを殺しに行って、逆にデズモンドにやられて帰ってきたのですね。 アヌビス神の壁画が登場しましたが、古代エジプトの神です。そう言えば、タウエレトも同様に…

LOST:島の裁き(ネタバレ)

シーズン5の第12話目です。 回想:ウィドモアが馬でテント村にやって来た。リチャードに男の子のことを問い質した。 目覚めてロックと話しをしている大人のベン。本島に戻ってモンスターの裁きを受けねばならないと言う。 シーザーとビーチで会話するベン…

シンゴジラを見る

再見です。 いや、面白いですね。時間の都合で半分だけ見て、残りは明日と思って見始めたのですが、終りまで一気に見てしまいました。 石原さとみは、最初に見た時よりも魅力的に感じました。市川も同様です。少し余裕を持って見られるようになり、セリフや…

感想

いやいや、ベンがどうして極悪人になったのかという経緯です。いや、でもそもそも彼が極悪人でなければサイードに撃たれたりしない訳で、そこはニワトリが先か卵が先か的なタイムパラドックスがあります。 あと、リチャードがその他のもののリーダー的に振る…

LOST:未だ見ぬ過去(ネタバレ)

シーズン5の第11話目です。 ジンは気が付いてトランシーバーでラフルアにサイードに襲われたことを報告した。そして、重体のベンを運んでバラックに戻る。 ケイトはアーロンを連れて、キャシディーとクレメンタインを訪ねた。キャシディーは、話しを聞い…

感想

率直に言って、ベンなんか撃ってしまえと思うシーンは、これまでも枚挙に暇がありませんでした。しかし、いざ本当に撃たれると、しかもそれが悪いことを散々する前の少年時代のベンだとは、これまた衝撃の展開です。人は、これからするであろうことのために…