2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧
RPG中心のファイアーフライゲームズの出したタイトルの通りの内容のゲーム。 同社の人気作品に「モンスターアイランド」というシリーズがあり、要は拙作「多々良島」と同じように怪獣バトルのゲーム。それのサイボーグ戦士版が、この「サイバーグラディエ…
「SFベスト201」あたりでは最もプッシュされているグレッグ・イーガンの日本オリジナル短編集の第2弾。 上記の通り世評が高いものだからどうしても期待過剰になり、それほどは喜べなかった。冷静に考えて見て玉石混交という評価だろうか。 良かったと思…
「ヴァーチャル」は、ファットメシアゲームズの1995年の作品。 カードデック用のプラスチックハードケースに収められている。カードは正方形のスクエアカード、隙間が空くのでそこにハンカチーフのボード、ルール冊子、コマなどを入れるようになっている…
アメリカの三畳紀から現代に至る進化の戦いをシミュレートしたゲーム。 メーカーはシエラマドレゲームズで、なんと二版になってボックス入りになっているという代物。と聞くと、同社の「ロードオブシエラマドレ」を思い出すのだが、ゲームの作り方という意味…
娘のごはん生活は日々前進中。最近は大抵のものは手掴みで自分で食べるのが彼女の意思。パンを千切ったものは掴みやすいので当たり前だが、掴みにくいうどんだろうが、掴みようのないヨーグルトだろうが、なんでも同じ要領で食べようと頑張っている。もちろ…
いまやすっかり大物になってしまったマーティン・ワラスの昔の作品。100個限定だそうでレアアイテム。ナンバーが入っていて85番。サインも入っている。 ルールはA5で12ページと言ったところ、ファミリーゲームとしては多いか。コンポーネントはA2…
テーブルタクティクスゲームのブリスターパックのゲーム。2026年のアイルランド紛争のゲームらしい。ホバータンクなどのプラミニチュアが付いている近未来戦。 パッケージやコンポーネントの感じなどは、丁度、ウィンサムゲームズの「ホバータンク」シリ…
ムーンドラゴンの拡張冊子。 新しいデザインの戦闘機が加わり、地上の対宙施設のルールや、新たなパイロットスキルなども加わると言う。 戦闘機の種類が増えたのでメタルフィギュアも別売でいろいろあったらしい。いまでも手に入るのだろうか? そこまでやる…
しばらく前にmoonさんのブログで紹介されていて気になっていたゲーム。遅蒔きながら入手することができた‥(^o^) 開けてビックリとはこのことで、重量感のある木製ベースが4つ、伸縮式のスタンダップバーが4つ、先端に付けて自在な位置取りをできるフレ…
サイバーパンクの中心人物、ウィリアム・ギブスンの衝撃的な第一短編集‥と世間では言われている。 この本や第一長編「ニューロマンサー」が出た頃は、サイバーパンクは最先端の流行で、これをつまらないとか言えないような雰囲気さえあった‥(^_^; しかし、個…
2人ヒーローと4人ヒーローは全然違うゲーム。 ①スレットトークンは大量に手に入るので、重いパワーカードが起動できる。最後の大広間までに4枚のパワーカードを出せたのは2人想定では考えられなかった。 ②4人ヒーローだとヒーローによる集中攻撃で強力…
早速だがインスト用に2ページの要約を作ってSGC例会に持参。 最初のクエストということもあり最大人数でもプレイできるだろうと甘く見て4人ヒーローでプレイしてみた。 プレイの方はエリア1、2、3と順を追って進み、エリア2ではヘルハウンドたちの…
本ゲームの最大の特徴として、ゲームマスターであるオーヴァーロードと、ヒーローたちを、競技用ゲームのルールの明確さの元で戦わせようと言う意図がある。ルールの不明点に対する裁量権を与える一方で、プレイヤーたちにエンターテイメントを提供するサー…
早速だがソロプレイしてみた。 最少催行人数のヒーロー2人想定のプレイ。シナリオは1。
ルールを読んだ感想としては、 ①一つ一つのルールはリーズナブルで納得して読みやすい ②①にも関わらず読み進んでいくとガジェットがかなり多くて消化しきれない不安を感じる ③いわゆる「スペースハルク」系や、「デスメイズ」系のゲームの従来の問題点を分析…
サイバーパンクの両雄の一方、ブルース・スターリングのサイバーパンクムーブメントの代表的短編集。日本オリジナル1988年。 正直に言うと一世を風靡したサイバーパンクだが個人的には、ちっとも面白いと思わなかった。ギブスンもスターリングも読みにく…
①悪魔の能力はレース期間中常時発動の義務能力です。ドルイドに対しては、レース開始時に一度だけドルイドの能力を発動させることになります。 ②自分の手番が休みでも、他のプレイヤーの手番に使う能力には影響がありません。 ③泥棒が盗むことができるのは「…
歩行器でゴキゲンの娘だが、ハイハイも練習中。パパの予想としてはGW中くらいにハイハイしてくれるかと思っていたが不発。ただ、前から始めていた後ずさりは最近は安定してきてスピードもアップ。うつぶせにすると、最初はエッエッと泣いているが誰も助け…
「スキップ」、「ターン」に続く北村薫の時の流れの歪をモチーフにした三部作の最後。 昭和20年の出会いは悲しい別離に終わるのだが、時代をコマ落としに下がりながらエンディングへと向かっていく。 書き方のタッチという面では素晴らしいと思うのだが、…
最新のベストセラーの一つ。 表紙に「80対20の法則を覆す」と書かれているが、本書の真髄はズレたところにある。しかし、パレートの法則が覆されてしまうというセンセーションで手に取らせているので、これはこれでマーケティングとしては口惜しいが正解…
我が家の娘は体が人一倍大きくて、しかも頭が大きめなので運動では持て余し気味‥(^_^; 首の座りも遅かったし、ハイハイもなかなか。で、遅蒔きながらレンタル歩行器を借りてみたのだが、これがいたく気に入った模様。最初に作ってやったモビールからオレン…
「サンダーズエッジ」騒動が終わったので、中断していたそれ以外のゲームの作業を再開。取り合えずミランダの「ニカラグア」のルールを読み終えた。 画像を見るとわかるが、かなり縮尺の小さいエリア式のマップのゲーム。季節単位のターンで、抽象的に戦闘や…
まだGWの話しを書いているのだが、どうしてもGWはネタが多いので日記的には大幅にGWをはみ出して書いている。 「サンダーズエッジ」で本懐を遂げて大満足のGWなのだが、次のストーリーラインが浮上していて「ルーンバウンド」と世界を共有すると言う…
昨日のプレイの反省を踏まえて微修整した方が良さそうなカードだけ修整した。このときに印刷を節約するために差分だけのファイルを作るものだから訳がわからなくなってしまう‥(^_^; 微修整の方向性としては、軍事的なイニシアチブは運用して戦果で勝利得点…
こう書くと大袈裟に聞こえるかも知れないが、個人的には実感。この実感なくしては7年も掛けて毎回ルールを練り直して日本語化したコンポを作り直して遊んだりしてこなかっただろう。ゲームの序盤から展開が白熱し、最後まで流動的な局面が続くマルチ。そし…
合計 地上 宇宙 長官歴 イベント Bさん 39 23 8 6 2 Yさん 33 22 0 6 5 いしだ 29 17 0 6 6 Oさん 28 6 16 6 0 Fさん 25 16 0 0 9 ゲームが終わって見ると、4つの要素全てで満遍なく得点したBさんが勝利。宇宙を制…
もはやライフワークか??? FFGの初期作品の一つで魅力ある問題ゲームだった「サンダーズエッジ」を、問題構造解析までやってデベロップしなおしたローカル版のプレイ。 原型の面影は残ってはいるものの、プレイ中に1回しか使えないロケーション能力を…
インディアン系を全く知らない人には説明しにくいのだが、やってしまえばそれほど難しいものではない。これも先方のご主人が非常に強く、残り全員がリーチになった時点でまだ無傷。こちらも粘って一騎討ちにして一矢報いるところまではいったのだがそこまで。
我が家の娘はお邪魔してお昼を食べた後、お昼寝していたのだが起きてきてママのお膝でゲームに一緒に参加。お昼寝してゴキゲンなのか、大人と一緒になにかカラフルなものをテーブルに広げて遊んでいるのが嬉しいのか、目をキラキラさせてテーブルの展開に注…
お邪魔するのにボードゲームを何点か持参して遊んできた。最初は子供ゲーム大賞のニワトリ羽根取り競争。神経衰弱の要領で進むスゴロク。アナログな絵を記憶するのが最初は意外に難しい。虫も2種類いたり、卵も数種類あったりして、ちょっといやらしい絵の…