2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
atog師匠持参の石油ビジネスゲーム。 あの「レールウェーライヴァルズ(ダンプフロス)」のワットのデザインする石油ビジネスゲームと聞いては、プレイしない訳には行かないだろう。 ゲームの大枠の構造は、18xx系と同じである。プレイヤーは投資家…
べつやくメソッド的には、こんな感じだろうか。 ルールを聞いて愕然とするのは、ほんとにチャートを作るだけだよ‥ということだろう。それにしても、このためにプラスチックのしっかりしたタイルを作ったのは、ビックリだろう。 ルールは簡単で面白く、2セッ…
atog師匠お薦めの株式チャートを作るゲーム。atog師匠が別の方と対戦されるのをルールの説明から聞いてビックリ。本当にチャートを作るだけのゲーム。 タイルを置くのだが、描かれた株価曲線によって、その次のトレンドを確率的に指定する機能がある…
moongamerさんが導入したべつやくメソッドが素晴らしかったので試しにウチも。 激突、銀河帝国!‥っていう面白さの本質は、初版以来の変わらぬコアですね。これにドイツゲーの影響が結構はいってきていて、第三版オリジナルでは少々野心的過ぎてぎ…
ついに懸案のトワイライトインペリウム第三版に手が付いた。 待っている内にシャタードエンパイアが登場し、事実上の4版になってしまったとのことだが、ルールを読むとなるほどと思った。 メインエンジンである、戦略カードが変わってしまったことが一番大…
迷ったが「×」にしてしまった。 ハードSFの見落とされた佳作という評価で読んでみたのだが、率直に言って科学的なアイデア自体は面白い。ブラックホールサイエンスについて勉強させてもらった。また、そこから派生するSF的なアイデアも面白い。 ただ、こ…
そして、atog師匠が持って来てくれた貴重なレガシーゲーム「LOOKIN」である。潜望鏡の片側ピースをヘキサゴナルブロックにしてあるものをボード上に上下二層のタワーに積んで、三軸を利用して特定の目的位置へ3クッション以上の屈折を施して覗き…
処分ゲームの売却は昼過ぎには目処が立ち、その後は今半の浅草別館に行って昼からすきやき定食‥(^o^) 戻ってからは見切りを付けてゲームをプレイする側に。お祭りムードにふさわしく、先ずは「イグルーポップ」。このゲームは結構、自宅でノンゲーマーな人と…
今年のゲームマーケットでは、放出側に徹しようと思っていたのだが、すぐ近くで売っていたコレだけは悪魔の囁きに負けて買ってきてしまった。既にゲーマー関係のブログなどであちらこちらで紹介されているが「電力会社」の拡張マップで、表が日本、裏が北海…
ネタの方が多すぎて一向に日記がリアルタイムに追いついてこないが、4/8のゲームマーケットにてトレード入手してきた。ダンジョンもののボードゲームでそこそこ評判が良いので興味はあったが、ディースントなどもあったりして最近は昔より慎重になってい…
哲学的なところから、また日常生活に帰って来ると、知能指数が高いということはどんな意義があるのかと言うと、よく考えてみるとそれはペーパーテストから出る結果の数値に過ぎない。知能指数が高いから幸せで、低いから不幸せなどと言うことは決まらない。…
此処まで考えてくると、ドーマン教授の方法でさえ、本当に脳の中で起こっていることを計っている訳ではないことが認識されてくる。そうすると、こういう疑問が湧いてこないだろうか? もしレオナルドダヴィンチやアインシュタインのような優れた頭脳の持ち主…
ドーマン教授の一連の本を見ていて、非常に実際的だと思うのは、その手法がインプットに関わる3つの能力と、アウトプットに関わる3つの能力を指標として発達を評価し促進している点だと思う。残念ながら、脳の中で起こっていることを日常的な生活や普通の…
知能検査で計った結果から知能指数が得られる。なんとなく知能指数という言葉は上述したように、脳の働きを計っているような漠然とした印象を受けていた。ところが、よく考えてみると実は知能検査が計っているものは少し違うもののような気がする。知能検査…
知能指数という言葉は、わかっているようでわからない概念だと最近思うようになった。わたしが小学生の頃は、知能検査というマークシートのようなペーパーテストが広く実施されていたのだが、最近はどうなのか。 当時はあまり疑問にも思わず、「知能指数が高…
三分冊の長大な三巻を読み終えたが、それにも関わらずこれは通過点に過ぎず呆然とするばかりだ。 リサのケイトリンへの疑惑の手紙から始まった五王の戦いは、その手紙の謎が解かれた最後のエピソードで幕を閉じる。 しかし、北の異形人の脅威も、海の向こう…
56:ナイトフォートに辿り着いたブランたち一向は、そこでコールドハンズに助けられたサムと出会うのだった。 57:ミイリーンの街の外に辿り着いたデーナリスの軍勢は、閉じた城壁の前でミイリーンの英雄を一騎討ちで破る。しかし、城壁を破る手立ては見…
2004年の本体、2005年の銀河内戦、2006年の銀河太平記と来て、今年はドクターモローの惑星だそうな‥(^_^; RPGスタイルのキャンペーンモジュールで、なんとモローの部下のアニマルマン側か、この惑星を探査しに行くエージェントかのいずれの…
このシナリオは、ドイツの重戦車が出てきて、さすがに強いと思わせる。ただ、このシナリオに限らないが、タンクリーダーのシナリオは、結構、機動性が重要になる状況設定が多い。このため、ケーニヒスティーゲルの移動力の低さなどは、深刻な弱点であること…
タンクリーダーで敵を射撃するためには、敵にLOSが引けることに加えてスポットに成功することが必要。 ルールは簡単で、敵までのヘクス数を数え、1ダイス振ってそのヘクス数以上を出せば良い。つまり、隣接へクスなら必ず見えるが、6ヘクス先だと1/6…
「ステッペパトロール」が些か物足りなかったので、その次の「エルベ川ブルース」もソロプレイ。 これは結構な規模のシナリオで、ソビエト側は12フォーメーション、ドイツ側はセットアップは4号戦車の1フォーメーションだが、増援でパンテル、ティーゲル…
これは二番目のシナリオなのだが、非常に小さいシナリオで、ドイツは1フォーメーション、ソビエトは2フォーメーションしか出てこない。盤内にいるドイツ軍が盤外東方へ偵察に行っている間にソビエトに背後を取られ、戻ってきてこれを撃破しようとする‥とい…
「ハンマーズスランマーズ」をプレイしたら戦車戦のゲームが衝動的にやりたくなって、本当に久しぶりに埃を払って出してきた‥(^_^; 1986年のウェストエンドゲームズの作品。20年前の代物になるのかと思うと感慨深い。戦車戦のゲームの第一世代は、「…
アタックティクスのインターステラーウォーは、インペリウム辺りの直接の影響下にあるイギリスゲームだと思うが、実際にソロプレイしたときに功罪両面あると思う。 良い面としては、ジャンプの距離が軽艦艇2ジャンプ、重艦艇1ジャンプに限られているので、…
プレイアブルなサイズの18シリーズを求めて3つまとめて購入した内の最後の懸案スカンジナビア。 巷で18シリーズのベストかもと言われる18EUのデザイナーでもあるヘクトが、初心者向けの短時間で終わる18を目指してデザインした試みの2番目に位置…
ルールを読んだ段階で、これは得意種目かなと言う気がした。名画6種類が、表裏異なる組合せで刷られたカード。同じ組合せはなく15種類の異なる全ての組合せが1枚ずつある。これを並べて、その内の7枚をオープンし、残る8枚の裏を当てる。オープンとコ…
集中力も3種類のテスト法があり、最初の方法ではカードを、色も形も数も異なるように積んでいく。次は、カードをめくって覚え、次をめくって覚えてから、一つ前をコールして開け、以下、めくっては一つ前をコールして開け、どれだけ正解できるかをカウント…
記憶力がそれなりに面白かったので、カワサキファクトリーさんが絡んでいると言うこちらの2点も買ってみた。 集中力は、色、形、数が異なるカードを使用して、ルールに従ってカードをプレイしていくという注意力を維持してプレイできるかを問うゲーム。 分…
カードを30枚記憶してすぐに回答する短期記憶のテストは、少しずつルールの違う3種類の合計で争うようになっている。ストロークは単純に30枚を順番に覚えていく。3カードは3枚ずつまとめて覚えていき、3枚の中での順不同は問わない。グループは、カ…
家庭保育園という教材があり、ドーマン教授らの知能教育の流れを汲んでいるらしい。ただ、この教材、確かにものは良いという評判は聞くものの、かなり高価。どこかで実物を見て確かめられないかと思っていたら、娘の公園友達のお家にあるという。 お邪魔して…