娘のマイブーム:フラッシュカード野菜編

bqsfgame2007-04-10

家庭保育園という教材があり、ドーマン教授らの知能教育の流れを汲んでいるらしい。ただ、この教材、確かにものは良いという評判は聞くものの、かなり高価。どこかで実物を見て確かめられないかと思っていたら、娘の公園友達のお家にあるという。
お邪魔して見せてもらったのだが、なるほど高いだけのことはあって、内容は非常に充実している。指先のトレーニングとして、つまむということをトレーニングするパズルがあるのだが、つまみやすいハンドルのついたものから始まって、少しつまみにくい薄板のもの、それも最初はたったの2ピースから始まって3ピース、4ピースと、難易度が非常に細かい刻みになっていて大量の種類が用意されている。
数学センスを養うドッツカード、知識や読みを養うフラッシュカードなども、なるほどと思った。子供が反応を返せないような0歳児の段階でも、子供は頭の中では消化して一定の理解をして脳を発達させるという思想で、早い段階からやるように推奨しているらしい。我が家の娘は、もうすぐ2歳なので、既に早いとは言えない時期になってしまっているらしいが、なるほどこれはそれなりに納得が行く教材だと思ったので購入を検討しようかと思っている。
一先ず娘が一番気に入ったらしいフラッシュカードの野菜編を借りてきた。
全部で25種類あり、サイズはA5版。5種類くらいをスピーディーに見せ、これを少しずつ入れ替えながら繰り返すのが基本らしいが、我が家ではまとめて25枚やったり、時間がないと半分にする程度でやっている。
最初は親がめくって見せていたのだが、めくるのが好きな我が家の娘は自分でめくったりすることもある。めくってもカードが大きいので足元に散らばってしまうのだが、今度はそれを1枚ずつ拾ってパパに渡してお片づけ。そのときもパパがカードを読んでやって、合計3回くらい繰り返してしまう。飽きてきたら品を変えるらしいのだが、いまは借りてきた野菜しかないのでひたすら野菜。いまのところは特に飽きてしまうということもなく無事に一週間遊んでいる‥(^o^) 早く自分のセットがやってきて、もっといろいろ遊べるといいね。