2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
1992年にNHKスペシャルとして放映されたキューバ危機の記録。 放送当時かなり話題になったのでご記憶の方も多いかと思う。 キューバ危機の1962年から30年目にして、当事者国の一つであるキューバが真相を知りたいと言う圧力、アメリカでの情報…
play title 177 island of dread 155 artifact and allies 144 sands of al-kalim 124 relics of legend 100 dark forest 93 terrors of tomb 81 midnight 72 sceptor of kyros 54 champions of Kellos 48 walkers of wild 42 clown of the elder king 36 dr…
ヤキントのアルティメタムをソロプレイ。 シナリオはヴェトナム戦争契機のベーシックゲームを選んだ。 この時期の核戦争兵力バランスは圧倒的にアメリカ優位で、大陸間弾道弾でも戦略爆撃機でもアメリカが圧倒している。とすると、ゲームバランス上はソビエ…
1回目のプレイで土着化アクションから最初の都市の発足あたりまではできたので、ゲームの序盤の見通しが立った状態になりサクサクとプレイは進行。今度はクロマニヨン人となりアフリカを基点に北上、ネアンデルタールや北京原人に圧力を掛ける立場になる。…
久しぶりにSGC例会に参加。 今回のメインにしてオンリーゲームとなったのが「オリジンズ−いかにして我々は人類になったのか」だった。 13:30にメンバーが揃うといきなりプレイ開始。全員がネットで入手できる日本語ルールを読んできているのでインス…
素晴らしいゲームデザインだと思う。 豊富な要素を全て盛り込み、その間の複雑な相互作用も恐れることなく全て描ききっている。それでいてプレイアブルに仕上げたのだから驚嘆のデザインだと思う。 これまでのエクランド作品と比較しても格段の進歩があり、…
ゲームの終了条件はいずれかのプレイヤーが時代4に突入したときであるが、時代が進展する時には暗黒時代を一回経なければならないというルールがある。最初は何のことか判らなかったが、これは非常に面白い概念で、一旦、新しい進歩が得られて黄金時代が到…
これは具体的には、野生動物を家畜化したり、野生植物を作物化したりする試みである。これを試みるためには、その動物や植物がいるところに自分のコマを移動させ、そこでエルダーを消費する必要がある。成功すると、様々な進歩が得られ、単位面積あたりの居…
日本語では年長者とか長老という意味だが、要は知的資産を次世代に伝え種族の固定したものにする能力である。これは様々なアクションやカードのコストとして要求される。プレイヤーが持てるエルダーの数は、そのプレイヤーが持っている都市数+1なので、最…
オリジンズは複雑で多様な要素を含んだゲームなのでいくらでも話しをできそうだが、一応、今日で一段落にすべく頑張ってみよう。
往年の「シビライゼーション」もそうだったのだが、オリジンズで重要なのが一人24個与えられるトークンの使いまわし。 このトークンは、以下の5つの要素で使用する。 1:盤上のコマ 2:人口トラックの状態表示 3:イノベーショントラックの状態表示 4…
鬼才フィリップ・エクランドの最新作(2007)。 彼の今までの多くの作品と異なり、ユーロゲーム並みのきちんとしたボックスに入っていて、フルカラーのマップやカードが付いていて、木製キューブが入っていたりするので面食らってしまう。 ゲームは、ネ…
エクランド最新作をついに入手。 良くも悪くも箱が立派になった‥(^o^)
ベーシックゲームしかプレイしていないのだが、先制攻撃をした方が全面核戦争では非常に有利な印象がある。後手を引いて良いことというのはまったく見当たらない。勝利条件的にもこれを考慮した先制攻撃に対するペナルティは見当たらないようだ。そうなると…
1ターンしかないベーシックゲームに対して、トーナメントゲームは20ターンで競技する。ただし、本当に全面核戦争になったら原則としてベーシックゲームと同じ手順の決定的な1ターンをプレイすることになる。 逆に言えばそれ以外のターンは、ベーシックゲ…
昨日に続いてヤキントのアルティメタムの話しを。
このゲームは非常にプレイアビリティが高い。なにせベーシックゲームは1ターンしかない。先制攻撃プレイヤーを決めたら、その先制攻撃方法を選択する。例えば同時発射方式を選択すると、先に潜水艦搭載ミサイルが着弾するので、先制攻撃プレイヤーの潜水艦…
1979年のヤキント社のフラットボックス作品。 ヤキント社は往年のHJ社やTACTICSのサポートに入っていなかったので日本での普及度は低く、少なくとも日本では今ではあまり話題に上がらなくなってしまった。しかし、少なからぬゲームを出版してお…
普段、本は読んだ時しか取り上げないのだが‥(^_^; アップフロントのポーランド軍でのキャンペーンと言う夢を想定して資料として購入。 開戦時のドイツ軍の装甲兵力は、戦車総数2896両の内、3号戦車と4号戦車はそれぞれ87両と197両しかなかったと…
ルーンバウンド恐怖の島の日本語版を買って遊ぼうかと言う算段をするためネット検索。 そうしたら発見したのが以下のローカルルールの提案。妄想科学日報 2007/5/6 >ルーンバウンドの(というか、アメリカ製ゲームに共通する)欠点のうち最も大きなも…
GRRマーティンの1982年の作品。 氷と炎の歌が訳出され始め、いまや日本のウォーゲーマーに一気に大ブレイクした観のあるマーティン。 わたし自身もウォーゲーマーではあるのだが、敢えて言おう。マーティンの最高傑作は「翼人の掟」で次点は「フィー…
未だに明確な始語が出たとは言いがたい娘なのだが、こちらの話しは良く分かっているらしい。 朝ごはんの時など、イスに座らせるとテーブルに既に置かれている自分の皿に手を伸ばそうとするのだが、そのときに「ママが来て一緒に座ってから、みんなでパチンし…
2月の下旬から娘に発声を教えている。と言っても別に大袈裟なことをしているのではなく、あいうえおを口の形をしっかり変えて一音一音見せながら教えてやり、その後、娘にも真似をさせようとしている。 彼女を見ている限り、それなりにこちらの言っているこ…
最近、我が家の娘は掴まり立ちから伝い歩きと言うのが一挙にマイブームで、テレビ台と言わず、食卓と言わず、パソコン机と言わず適当な高さのものに掴まって立っては伝い歩いている。2歳児にしては飛びぬけて背が高いこともあり、掴まり立ちするとテーブル…
昨年のワンハンドレッドの投票の時にも一番好きなSPIゲームとして挙げた南極未来戦争だが、実はアメリカでは結構人気があって、ほかの多くのSPIゲームと異なり海外オークションで調達してもあまり安くは手に入らないと言う話しを聞いた。 久しぶりに海…
引越以来、手足の痺れがあり。最初は疲れかと思ったが一向に抜けないので脳神経系のお医者さんに。CTとかMRIとか撮ったのだが、原因が判然としてこないため、検査入院することになりそう。 引越しが終わって落ち着いたら、ASLも、アップフロントも、…
1971 ○リングワールド 1972 △天のろくろ 1973 ☆神々自身 1974 ☆宇宙のランデブー 1975 ★所有せざる人々 1976 ○終わりなき戦い 1977 ○鳥の歌いまは絶え 1978 ☆夢の蛇 1979 ●ゲイトウェイ 1980 ▲ティーターン 198…
1977年のいわゆる「ニュー」ポールの一作。1979年のローカス賞受賞作でもある。 「マンプラス」、「ゲイトウェイ」、「JEM」、「ゲイトウェイ2」、「仮面戦争」と相次いでスペキュレイティブな作品を出したポールは当時の旋風だった。 ただ、生…
引越しました‥(^o^) いろいろとあって疲れました。体調も今一つです‥(^_^;
ASLのホームカミング。 ヒストリカルモジュール第1作以来久しぶりにヒストリカルスタディシリーズ最新作はスターリングラードだ。 既にBGGに上がっているプレイ画像などを見ても基本的にレッドバリケードの兄弟分という理解で良さそうだ。レトロ化す…