次なる目標は『満州』

 1月の千葉会で16年ぶりの「メイン号を忘れるな!」を対戦しましたが、その時に「TSRや3Wの時代のS&Tは、それより古いSPIのS&Tよりずっとプレイされていない」という話題になりました。

 特に3W時代は、割と攻めたテーマ(いわゆるウォーゲーム界の定番テーマでないテーマ)が多かったという話しに。

 筆者私見ですが、その裏にはSPI末期に設定したライフタイム購読の負担が重すぎて、定期購読者を振り落としに掛かった(こんな変なテーマばかりなら、もう定期購読を辞めたい‥と読者側に言わせよう)という陰謀があったのではという話しをして、「もしかしたら、あるかも‥」という話しになりました。

 米西戦争は、アメリカでは出世戦争なので一定の人気がありそうですが、「太平天国の乱」とか「WW1の東アフリカ」とかは、さすがに攻めすぎなので、そうした勘繰りも出てくる訳です。

 しかし、それに負けては地雷原ゲーマーは務まりません。「サイドショウ」は以前に地雷原の方と対戦しましたので、今度は「太平天国の乱」に挑戦しようかという話しになりました。

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 他にはロブ・マーカムの「インド大反乱」とかも同じテイストを感じるのですが、残念ながら既に手放してしまいました。それにこのテーマは近年、ミランダが「セポイの乱」としてリメイクしたのでそちらを遊ぶのが吉でしょうか。

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 と言う話しをしたら、「満州なら和訳ありますから送りますよ」と言っていただいて吃驚! それなら来月にでもと、勝手に盛り上がっています。