2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

星雲賞の打率:最新更新版

70:× 結晶世界71:○ アンドロメダ病原体72:☆ 夜の翼73:× タイタンの妖女74: デューン75:○ 時間線を遡って76:× 我が名はコンラッド77:☆ 龍を駆る種族78: 悪徳なんかこわくない79:○ リングワールド80:☆ 宇宙のランデブー81…

ネビュラ賞の打率:最新更新版

65: デューン66:× バベル17 ☆ アルジャーノンに花束を67: アインシュタイン交点68: 成長の儀式69:× 闇の左手70:○ リングワールド71:☆ 禁じられた惑星72:☆ 神々自身73:☆ 宇宙のランデブー74:☆ 所有せざる人々75:☆ 終わり…

アイネクライネナハトムジークを見る

WOWOWです。 今泉力也監督特集の中心作品(?) これは掘出物でした。 亡くなった三浦春馬のラブストーリーと言うことでしたが、むしろ恋愛群像劇です。 三浦春馬と多部未華子の出会いから求婚に至るまで‥なのですが。 オープニングは貫地谷しほりとM…

ヒューゴー賞の打率:最新更新版

53:☆ 分解された男 55:× ボシィの時代 56: 太陽系帝国の危機 58:× ビッグタイム59:○ 悪魔の星 60:○ 宇宙の戦士 61:● 黙示録3174年 62: 異星の客 63:☆ 高い城の男 64:☆ 中継ステーション65:× 放浪惑星 66: デューン…

○叛逆航路を読む

図書館です。 「第一長編として、七冠を獲得した」というビックリ実績の三部作の頭です。既に三部作は訳了済みで、いずれ読まなくてはと思ったまま、気が付けば5年も放置になっていました。 ちなみに第一長編四冠で当時を震撼させたのは、ギブスンの「ニュ…

最近、気になる女性:名倉七海

ふるさと納税「ふるなび」のCMで、貴乃花の前に一瞬映る落ち着いた美人。 なかなか判らなかったのですが、エアギタリストの名倉七海さんだそうです。 エアギター世界選手権の優勝者だそうです。それがどのくらいスゴイことなのかがピンと来ません。 最近、…

独立雷撃隊出動をソロプレイする

BANZAI-EXです。 本質的なソロプレイゲームです。 雑誌付録ながらカードゲームです。同人扱いの雑誌にカードゲームの付録が付くなど二昔前には考えられませんでした。 イタリア空軍の雷撃機に乗って、地中海を中心にイギリス海軍を目標にします。 …

最近、気になる女性:佐藤美希

ちょっと貯まってきたので。 まず最初は、アコムのCM。渡部篤郎と一緒に書道展を見に来て、とても読めそうにない達筆の書をさらさらと読んで見せる美女。 ホリプロスカウトキャラバン出身の佐藤美希さん。 スタイル抜群。ちょっと水川あさみを思わせる時も…

S&T:イタリオ-オスマン戦争を入手する

昨日のBANZAI-EXはついででして、こちらが本命です(ホントです、嘘じゃありません) WW1のオスマン帝国植民地だったリビア地域へのイタリア侵攻です。いや、これはスゴイ題材です。昔のS&Tのタンザニア(サイドショウ)との比較で言及されて…

BANZAIマガジンEX7号を入手する

BANZAI-EXも7号です。 最近、頻繁に買っているような気がします(笑) 付録ゲームは、銀河海兵隊シリーズ第2弾、「巨蟲惑星の死闘」です。おー、そうですかシリーズ作品だったのですね。知りませんでした(苦笑) 表4が付録ゲーム紹介ではなく、…

パラサイトを見る

WOWOWです。 謂わずと知れたカンヌのパルムドール、アカデミー賞の作品賞の受賞作。 家内が絶賛するので、WOWOWの4回目を捕まえて録画視聴しました。 なるほど面白いです。特に前半が非常に良いです。 半地下に住む貧乏家族が、芋蔓式にお金持ち…

千葉会:アレシアを対戦プレイする

千葉会です。 今回も英国本土防衛隊の都合により、ゆいしかさんとアレシアとなりました。 所々にルールの不明点ありましたが、適当に流して遊びました。 ゆいしかさんがガリア軍です。 初日から両軍とも損害がかさむ死闘となりました。結論として、モラルチ…

セイレーンの懺悔を見る

2週目です。 HDDから消す前に、もう一度、通してみました。 容疑者扱いで報道されてしまう、いじめ女子高生3人組に、カワイイ子が揃っています。 中でも背の高いポニーテールの子が良いなと思い調べてみたら、セブンティーンモデルの岡本莉音だそうです…

○メデューサの子らを読む

サンリオSF文庫、蔵書です。発売当時(1981)に読んだきりの再読です。実に40年ぶりということになります。 ネタバレしますので、読みたくない方は此処までで。 ☆にしようかどうか、途中までは迷いました。 しかし、最後が慌ただしくバタバタと幕じ…

セイレーンの懺悔を見る

終りまで見ました。 「サギデカ」もヘヴィー級でしたが、これもヘヴィー級でした。 メディアの在り方について考えさせる作品なのですが、ミステリーとしても四重構造になっていました。 最初は捜査かく乱を目論んだ誘拐事件。 実は未成年同士のいじめのエス…

英文レビュー:N:ナポレオン戦争

Very soon after purchase ( of Japanese version ), I’ve tried to play this game. As my first impression after reading the rule, it looks more cumbersome then usual solo-play games. The sequence is really lengthy. And it is not easy to imagi…

N:ナポレオン戦争をソロプレイする2

1:対仏同盟としてナポレオン戦争をプレイする この切口はどうかと思いましたが、意外なほど面白く仕上がっています。実際に2度ほどチャレンジした感想として、ナポレオンのフランス軍はなんと凶悪なのだろうと思うようになります。「コルシカの悪魔」とは…

N:ナポレオン戦争をソロプレイする

早速ですがソロプレイしてみました。 コロナ禍でテレワークが増えて、ユニットを切る時間を確保しやすくなったこともあり、最近は入手したものは比較的タイミング良く消化しています。もっぱらソロプレイばかりなのは止むを得ませんが。 ルールを読んだ感想…

影踏みを見る

WOWOWです。 「クライマーズハイ」が良かったので予定外で録画視聴。 うーん、陰鬱なお話しでした。再見することはないでしょう。 空き巣を生業として服役を終えて出てきた主人公が山崎まさよし。 その若い頃と、彼と瓜二つの双生児の二役を北村匠海。 …

クライマーズハイを見る

WOWOWです。 家内の強い主張で録画視聴。 御巣鷹山事故を報道する北関東新聞の物語。 全権を任される燻っている記者に堤真一。 原因である隔壁破壊のスクープを追う工学部出身の女性記者に尾野真千子。 事故当日の悲惨な現場に入って必死に雑感を纏めな…

○牙の時代を読む

小松左京短編の中村セレクション。 今回のお題は、「毒蛇」です。 同作品が収録された角川文庫「牙の時代」を全部読みました。 いわゆる「エロ・グロ・ナンセンス」系列の作品を纏めたものになっていて、読後感は良くありません。 日本の第一世代SF作家は…

キューバの単品拡張タイルを自作する

先日、事故ってしまった「キューバ」です。 要因の一つとして、シガーやラム酒を製造できるタイルが少なすぎることがあるかと思いました。 そこで、同機能を持つ単品拡張タイルを自作することにしました。 一時期はギークマーケットで売っていたそうなのです…

アレシアをソロプレイする2

やってきました、アレシア! と言うことで、2回目です。 セットアップの画像から。 2回ソロプレイして思いますが、まぁ大雑把な感じのゲームです。 にも関わらず憎めないのは、「古代戦って、結構、こんな感じなんじゃないの?」と思わせる部分もあるから…

○基本の攻め合いこれだけはを読む

「囲碁」編集部編の「基本の●●」シリーズの棋書の一冊です。 攻め合いは、互いの石の死活が掛かった伸るか反るかのクライマックス。頻繁に発生する訳ではありませんが、その帰趨が一局の決着を付けることもしばしばです。 と言うことで攻め合い関係の書籍で…

S&T:アレシアをソロプレイする

プチウォーゲームショップ訳を読んで、早速ソロプレイしてみました。 意外なほどに手軽です。 ただ、一般的なウォーゲームの感覚に馴染まないルールが多いので、ちょっと戸惑います。 古代戦では良くありますが、強ZOCです。進入停止、マストアタック、移…

峰不二子の嘘を見る

三部作の最後まで来ました。 この三部作は、それぞれに登場するスーパーヴィランが軸になっています。 知的な暗殺者、ヤエル奥崎。 圧倒的な凶暴さ、ホーク。 砂塵の呪い使い、ビンカム。 で、悪役の魅力が最初が一番立っていたので、第一作が一番面白かった…

血煙の石川五ェ門を見る

「次元大介の墓標」の続編になります。 前作が良かったので2回り目で捕まえました。 今度の悪役、ホークは二本のトマホークを使う巨漢のウェスタン野郎。はっきり言ってスタン・ハンセンです。 賭博船の臨時雇い用心棒になった五ェ門は、このホークに敗れて…

ナポレオン戦争を入手する

販売開始の1週間前から広告が出ていて、なんと熱心なマーケティングなのだろうと感心していた「ナポレオン戦争」を入手しました。 ホワイトドッグゲームズのソリテア英国もの三部作の頭なのだそうです。 petitslg.shop-pro.jp 三部作の残り二つですが、一つ…

ブラッディーリッジの話し

川口支隊によるルンガリッジ付近での3日間に渡る攻勢がウォーゲーム界で有名になったのは、1975年です。 SPIのアイランドクワドリの一作として、「ブラッディーリッジ」のタイトルでゲーム化されました。それ自体は、知識として知っていたのですが、…

ASLスターターキット4:take it back をソロプレイする

やってきました、ガダルカナル! いや、インパールを離れてホッとしたら、次の任地はガダルカナルですか。ASLデザイン陣も人の悪いことです。 1942年9月13日だそうです。川口支隊の総攻撃です。 ウォーゲーム的には、「bloody ridge」…