千葉会です。
今回も英国本土防衛隊の都合により、ゆいしかさんとアレシアとなりました。
所々にルールの不明点ありましたが、適当に流して遊びました。
ゆいしかさんがガリア軍です。
初日から両軍とも損害がかさむ死闘となりました。結論として、モラルチェックに成功する可能性があるのは、一日目の前半だけなのではないかと思います。それ以後は損害が大きくなっていてモラルチェックに失敗するので、事実上はモラルチェックチットは、休み扱いです(笑)
初日の終了時点です。
ガリア側は初日はアレシア軍のチットが先に出てきてしまいました。結果として、アレシア軍とローマ軍の激突が激しくなり、両者に損害が嵩みました。
アレシア守備隊が摩滅してしまうかと思う程でしたが、後半は救援軍のチットばかりだったので、そこまでは行きませんでした。
二日目の終了時点です。
中央に快足を飛ばして左(西)へと脱出を図るウェルキンゲトリクス。実はこのヘクスまで来ると、一日の終了撤収時にアレシアではなく盤外側へ撤収するので、事実上の脱出成功です。
ウェルキンゲトリクスが脱出すると20VPになります。ガリア側は65VPを挙げました。
ローマ側は43VPしかなく、勝利のための最低水準である21VP差を越えました。
ゲームルール的には3日目まで戦うのですが、既にウェルキンゲトリクスが脱出した後も戦い続けることに違和感があり、協議終了、ガリアの地方司令官レベル勝利としました。
ソロプレイの時にも書いた通りで、ザックリしたゲームです。
プレイ戦術的にも緻密なものを要求しないタイプで、全体のアウトプットの判定も含めて、まぁビアアンドプレッツェルゲームと思いました。これは、かなり褒めています(笑)
もう一回対戦しても良いかなと思います(←ものすごく褒めています)。