2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧
エピソード1は期待せずに見て面白く、エピソード2は期待して見ても面白かった。 となるとエピソード3はさらに期待して万難を排して見てしまったのだが、残念ながら今回は期待倒れ。 主人公桃子はタイムリープする能力を自覚して時間SFを読み始めたらし…
付録ゲームは、「ウクライナ44」のシステムによる「シンガポール陥落」。中黒編集長のデザインするゲームは、ゲームプレイ的にはいつも面白いのでやってみたいところだが太平洋戦争はどうも苦手。マレー半島上陸からシンガポール陥落までというと、その昔…
先日、数年ぶりに対戦した「アウトポスト」だが、オリジナルの工場ユニット、労働力ユニットの吹けば飛ぶような陳腐さは改めて目に余った‥(^_^; と言うことで「でっかい馬鈴薯」のメッセージカードに続き、これも自作することにした。
近々、発売当時以来ではないかというくらい久しぶりに対戦しようかと埃を払ってみた。 メビウス訳がアーカイブ化されて公開されているのでDLしてみたら、どこかで見たような気がする。なんのことはないゲームの箱を開けてみたら、辞書を引いた後が大量にあ…
業界内幕本として爆発的に面白い! マンションを買おうとしている人にとって本当に役に立つかどうかは実際に買ったことがないので判らない。しかし、本書が指摘しているもっとも重要なポイントは非常に的を得ていると思う。 マンションは高額の買物なので、…
日記の日付がズレてしまっているが、モップガールの第二回を今度は意識して見た。 第1回は高校の恩師のエピソードということで、シリアスなメッセージが見え隠れしたが、第2回はコメディに徹していて大いに笑わされた。北川景子の演技がとても初主演と思え…
購入後、かなり間が空いてしまっての対戦プレイに向けて復習‥(^_^; このゲームは短時間系だが、ルールの要約を作ってみると分量がFLやVAの50%増しくらいある。プライベートと企業の間にマイナーが存在し、マイナーが3社合併して国営企業が登場して…
此処が一番納得できなかった。 亡くなられた越田先生がその昔に蒲田の駅前のドイツパブで、「ハイペリオンだけあれば良かったんじゃないですか」という感想を言われていたのを鮮明に記憶している。当時は未読だったので意味が分らなかったが、おそらくこの「…
二部作としては、前回が準備と前哨戦だったとすれば、今回が本番。700ページもあるのに、下巻に入ってからは結構ハイペースで物事が進んでしまい短く感じさえする。逆に言えば準備段階での諸世界の探訪、魅惑的な異文化の地である天山の描写などの厚みが…
単体としての議論はあまり意味がないと思う。作者の本意でもないだろうし。 ただ、「エンディミオン」に続いて読みやすく、割とスムースに1400ページを読み終われた。
やれやれ、やっと読み終わった‥(^_^; ダン・シモンズの近年のSF界の最大の話題作、ハイペリオン4部作の最後。1998年のローカス賞受賞作でもある。 この作品単体での議論、エンディミオン2部作としての議論、ハイペリオン4部作としての議論といろい…
先週の金曜の夜だが、たまたまTVが付いていて「モップガール」の第一回を見てしまった。 この時間枠は「特命係長只野仁」とか「生きるための情熱としての殺人」とか、意外性のあるB級作品が時にヒットを飛ばすので結構すき‥(^_^; モップガールの主演の女…
しばらく間が空いたが歴史シナリオ1のアレクサンドロスをソロプレイしてみた。 この作品は歴史シナリオ4作中では一番評判が悪い。やってみてなるほどと思ってしまった‥(^_^; カタンのゲームシステムはマップ上に植民地を築くことで産物が得られるというの…
1990年の翔企画の作品。 「ダンジョンウォーズ」二部作は、鈴木銀一郎デザインなのだが、本作はORGのデザイン。 エリア式のマップの一端にある城から、反対の端に巣食う魔王を退治に行くという作品。エリアの地形は入ってみないと分らず、またそこに…
1990年の翔企画の作品。 昨日の「ダンジョンウォーズ」の続編であるかのようなタイトルだが、独立したゲーム。別に連結したりする訳ではない。 ゲーム内容は、2種類のゲームができるということになっていて、それも含めて2というタイトルなのかも知れ…
1989年の翔企画の作品。 一世を風靡したカードゲームシリーズ、モンスターメーカーのボードゲーム版。 その第一作である「ダンジョンウォーズ」は、「ウィズウォー」に良く似たゲーム。シンプルなスクエアのダンジョンタイルを各プレイヤーが持ち、そこ…
我が家の娘の最近のマイブームと呼んでいいのかどうか‥(^_^; 最近、めっきり自分の意思が強くなって、ごはんのおかずを食べる順番も、玩具を遊ぶ順番も、ママやパパが出す順番ではなくて自分の思った順番にしたいらしい。 ということで自分の意図と違うもの…
アレックス・ランドルフの早押しパズル系のゲーム。 言って見れば多人数早い者勝ち「ルナーロックアウト」なのだが、マップがかなり広く、あちらこちらに引っ掛かって止まれるブロックがあるというところが違う。結果として広いマップをロボットが大きなムー…
長年の懸案のヤキントのアルバムゲーム。 この手の個人レベルのアクションプロット方式ゲームの原点ではないかと思われる記念碑的作品。 今回はプレイヤー3人が3キャラずつをもって、酒場でチームバトルロイヤル。 わずか10ターンなのだが、終わった時に…
新作のローカルルールでの対戦プレイ。 4人プレイだが、なんと開発カードは各種2枚ずつしか使用しない。通常は人数−1の3枚なので、1名だけあぶれるのだが、今回はなにせ2枚しかないのであぶれまくる。結果として、各自のコロニーの技術の組合せは決定…
今回のSGCは人数が少なめ。待っている間に増えるのでは‥という期待を込めて短めの頭脳絶好調で取り合えず場繋ぎ。 自宅で二人で対戦したときの印象が悪かったのだが、今回はルールが正しかったからなのか、小学生が入って和んだ卓だったのが良かったのか…
しばらく前のソロプレイも踏まえてローカルルールを要約シートにまとめてみた。 複雑そうに見えるが、開発カードの特殊ルールが多いだけで、本体ルールの分量は少ない。一覧表まで入れてもA4が1枚に収まってしまう。明日、実際の対戦で使用してみて問題な…
ドルよりユーロというのは先日私見を述べたばかりだが、今回のこの記事では欧州中心諸国の経済にも不安要素が出てきているという指摘がされている。そうなると、エマージング諸国が世界経済の成長率を上に引張る役割を全て担うことになってしまうのだろうか…
今朝の日経新聞1面の連載記事だが、マクロ経済を読むトレーニングに恰好の題材だと思った。 「アメリカ経済が景気後退に陥るか否かは金融次第」 と書かれているが、思えば日本のバブル崩壊では、金融に踊り、金融に沈んだ印象がある。「地上げ」も、「貸し…
お祖母ちゃんが買ってくれた赤いカワイピアノです。 娘はとってもお気に入りで、膝に乗せて一生懸命両手で弾いています。 いろいろな音がしてご満悦です‥(^o^)
めっきり背が伸びて95cm。去年の秋のお洋服が着られる訳もなく、新しい秋のお洋服を買ってきました。これはパパのお見立て。大き目の110cmを買ってきて来年も着せようと言うママの作戦ですが‥?
日記で確認したら2005年4月にルールを読んだきり対戦せず‥(^_^; 今度こそは稼動させるべく再度挑戦。 改めて思うのだが、酒場ゲームでできるアクションの豊富さの魅力は、AHの「ガンスリンガー」を上回ると思う。その一方で、プロットカードを取り入…
「フィールドマーシャル」が面白かったので、ジェドコの「ヨーロッパアットウォー」が付録のこの号も入手。 あの「ウォーアットシー」のシステムで第二次欧州大戦をやってしまおうという作品。 ドイツ、イタリア、フランス、イングランドは全部1エリア、さ…
シルクドゥソレイユのショーをどれか見たいと思っていたのだが当日券はなし。しからば明日はと聞いたところ、カーと、ミステアがあり、評判の大きいカーの方を選んでみた。 平和な王国の王子と王女が、悪に唆された部族の襲撃を受けて落ち延びる物語。英語な…
三人組の青い人たちである。 以前から見たいと思っていたのだが、当日券がまだ売れ残っていると言うので急遽だが行ってみることにした。二階席。ところが会場に着くと一階席が残っているから無料で交換するので是非そちらで見ろとな。ではそういうことで‥。 …