SGC例会:頭脳絶好調を対戦プレイする

bqsfgame2007-10-14

今回のSGCは人数が少なめ。待っている間に増えるのでは‥という期待を込めて短めの頭脳絶好調で取り合えず場繋ぎ。
自宅で二人で対戦したときの印象が悪かったのだが、今回はルールが正しかったからなのか、小学生が入って和んだ卓だったのが良かったのか、ずっと印象は良くなった。しかし、ボード上の局面の動きがエキサイティングでなく、最後は盤面を埋めて他人の妙手を潰していくという作業で勝ちが決まるところは、いま一つ。
各色の中で最低の点数を争うという着想の妙味と、それでいながら特定の色を振り切るとボーナスがもらえるという部分が上手く機能しているとは思うのだが。
割と思ったように打ち回せて13点。しかし、終盤の入口くらいのところで天才宣言を3連発するプレイヤーに一気に振り切られ、最後は一手差ながら手堅く負けて二位。