久しぶりにＳＧＣ例会に参加。
今回のメインにしてオンリーゲームとなったのが「オリジンズ−いかにして我々は人類になったのか」だった。
１３：３０にメンバーが揃うといきなりプレイ開始。全員がネットで入手できる日本語ルールを読んできているのでインストなどに無駄な時間は使わない。長時間ゲームをやるときは、かくありたいものだ。
わたしは最初のプレイではホビットを担当。何をして良いのか良く分からないが、ともかくも先ずは人口を増やし、使役家畜になりそうな野生動物のいるところへと進出しておく。有力な動物の周囲に全プレイヤーが群がり中央アジアは人口過密になる。此処で土着化アクションに出遅れてしまい、仕方がないのでオセアニア方面へ転針、ところが此処ではアクションに失敗して野生動物が絶滅してしまった。
そんなこんなで進んでいたが、ふと人口密度の判定の仕方が間違っているのではないかという指摘。ルールを読んでみるとなるほど、ヘクス毎に判定し、そのヘクス周囲の６点の１箇所にしか初期値としては居住できないではないか。動物をめぐってこんなに密集して競合するようなことはそもそもありえず、全然違っているということになりリセット！
