鉄は熱い内にを実践のため、早速ですが読んでやってみました。
反乱軍のチームを率いて火星地表をうろうろします。
ネットラン特別アクションを実行して、今回の任務の目的地を確認します。そこへ向かって一直線に前進。辿りついたらミッション成功判定を実施します。
言ってみれば、これだけです。
進行はオペレーションで管理され、これはオペレーションデックから1枚のカードをめくり、解決することで表されます。フォボスライジングに関して言えば、それほど妙味のあるオペレーションカードはなく、いくつかスキル判定を要する試練が含まれているくらいです。
スキル判定は、メンバーと道具についている該当スキルアイコンの数だけダイスを振り、5−6なら成果獲得。1だとファンブルになります。大抵は実行者がダメージを受けます。
ちなみに、基本任務は8オペレーションです。しかし、ファンブルの結果でオペレーションカードを取られることもあります。逆に得られることもまれにあります。
今回のプレイでは、開始時より味方支配施設を一つ増やすと言う、割とマイルドな任務でした。しかし、任務判定へクスが遠く、そこまで行くのに時間を消費します。で、そろそろ着くぞと言う所で、パイロットスキル判定を要求されます。生憎と戦闘重視でパイロットが一人しかいない編成だったため、砂嵐に巻き込まれてしまいます。そして、目が覚めると、目的地から遠く離れたヘクスへと飛ばされていて時間切れとなってしまったのでした。
うーむ、戦闘になったら戦闘力は重要だけど、まずそれ以外の基本的なイベントに対応したり、ネットランを成功させないといけないので、もっとバランスのとれたチームでないといかんのですね‥(^_^;