もう１２号が発売になるかと言うタイミングでようやく入手。
最近、ＷＧ日本史の付録ゲームの消化率も悪いしねぇ‥(^_^；
付録ゲームは函館戦争のドナルド・ブースのデザインなので期待できるかも。信長の初期の戦いである尾張統一をヘクスマップで扱う。
言われるまで気付かなかったが、ウォーゲーム日本史にヘクスゲームが付くのは初めてだそうだ。あれ、函館湾海戦は違ったっけか？ と思って見るとやっぱりヘクスマップ。２イン１の二つ目は番外編扱いで数えないのかな？
鈴木大佐と白浜さんの歴史記事を読んだが、信長の尾張統一を考察することは、信長が何故、戦国大名の中で突出した存在足りえたのか。それは天才の所業なのか、それとも苦肉の選択が導いた功名なのか。いろいろな疑問に対して手掛かりを与えてくれる題材のようだ。
とかく歴史小説はフィクションとしての面白さを重視して信長を天才肌の英雄として描くのだが、それは正しい見方なのか？ ふむふむ、これはプレイしてみたくなりますね。その意味では非常に良い記事が並んでいます。
