千葉会:アメリカンメガファウナを対戦プレイする

実に6年ぶりに対戦してきた。
nakanoさん、提督さんと3人で、2006年にまとめたローカルルールでの対戦。結局、三畳紀ジュラ紀を終えて、白亜紀の途中までで時間切れになってしまった。
ゲーム序盤をリードしたのは提督さんの雑食動物。その後、提督さんの動物と中野さんの動物の両方を肉食することで栄えた筆者の時代が来たところで三畳紀の決算となり、筆者が暫定トップに。
しかし、ジュラ紀に入ってから、nakanoさんが夜行性の昆虫捕食動物に進化したところで捕食できなくなり衰退。止む無く草食動物に戻って、大型化、長腸化する方向で生存権を確保することに。
各自の動物種が増えてきて話しが複雑になってきたが、nakanoさんの夜行性動物の優位が続く中、劣勢だった提督さんが岸辺で牙を持つようになり、貝類を食べられるようになって局面を打開できそうになったところまでで時間切れ。
うーん、久しぶりでしたが、やはり面白かったですね。
たった一つのDNAカードで生物間の生存競争のバランスが転換する醍醐味は独特です。そして、それが進化論的に説得力があるのが本作の最大の魅力でしょう。
今回は被子植物の繁栄や、それに伴うハスカーの登場までは進まず、いわゆるKT境界も迎えるところまで行きませんでした。その意味では、まだ中盤戦。また、ちゃんと終わりまでやりたいものです。
参加者は初見でしたが、好評で迎えてもらったようで良かったです‥(^o^)