スターウォーズの話題が出たので気になって確認したところ、火星の大元帥は収支かろうじてトントンだったのだそうだ。
そうか、ジョン・カーターでさえそうなのかと思う。
折から山口智子の１６年ぶりのドラマ復帰作が低視聴率で打ち切りかもと言う話しも聞く。
往年のヒーローと言えども、世代が変わった大衆を相手にヒットを飛ばせるかどうかは結局は作品次第と言うことなのだろう。オールドヒーローのネームバリューだけに依存して粗雑な作品を作っても支持はされないと言うのは、むしろ健全だと思う。製作側にはそこのところの意識をもっと強く持って欲しいものだ。いたずらにオールドヒーローの栄光に傷を付けるような企画は避けてもらいたいところだ。
その意味ではスターウォーズ７も非常に気になるところ。
