サミット

科学者と技術に関連したサブシステムとしてサミットがあります。これはグリーン発電所関連の特定の技術に関する国際会議です。これは盤上にタイルで配置され、常に一定数が開催されています。サミットには2から4種の技術トピックがあり、タイル上の全トピックに科学者が配置されると閉幕して効果を発揮します。
サミットには直接科学者を送り込めず、まずトピック技術のプロジェクトに科学者を配置し、そこからサミットに移動させます。つまり、実務経験を踏まえた発表しか認めない訳です。サミットが閉幕すると、各科学者は対象トピックの技術水準1を持ち帰ります。加えて、サミットに参加したことのボーナスとして任意の技術水準1を獲得できます。技術水準の獲得速度は前述した通り普通の方法では上がらないのでサミットは重要です。一方でサミットに送り込んだは良いが、いつまでも閉幕しないと科学者が飼い殺しになってしまうリスクがあります。