シーズン2に入りました。第２７話目です。
イカダでマイケルを蘇生するソーヤー。
回想：マイケルは、スーザンから親権放棄の書類をもらって弁護士に相談するが勝つのは難しいと言われる。
少し戻ってケイトを追ってハッチに降りたロック。ダーマのマークを発見する。ケイトを見つけたが、デズモンドに銃を突きつけられてしまう。
イカダの二人は、下から突き上げてくるサメに脅かされる。
回想：スーザンとの親権争いの調停で、ウォルトに関する質問に答えられないマイケル。
デズモンドの指示でケイトを縛って部屋に閉じ込めたロック。その時にナイフをケイトに渡す。
ジャックはロックとケイトだけでなく自分も行くべきだと判断し、夜中にも関わらずハッチへ移動する。
回想：スーザンは、ウォルトのために諦めて欲しいとマイケルに二人だけで相談する。
ケイトは渡されたナイフを使って縄を切る。部屋は倉庫で、様々な物資が揃っている。天井の通気口を通ってデズモンドたちの様子を窺う。ロックはデズモンドに事情を説明するが、途中で警告音が鳴る。デズモンドの指示に従って問題の数字を入力する。その時、上からジャックの声がした。降りてきたジャックに対して、ロックに銃を向けて脅すデズモンド。ジャックはデズモンドの「兄弟」と呼びかける癖に気付いた。
回想：親権を手放し別れを告げたマイケル。
イカダの上の二人は、もうダメかと思ったが、夜が明けると潮の流れで島の知らない入り江へと流れ着いているを発見した。岸に着くとジンの悲鳴が聞こえて、ジャングルから縛られて逃げ出してきた。彼は「他の者たちが」と言う。背後から手製の武器を持った数人が現れた。
