第２９話目です。このタイトルは、意味は分かりますがタイトリングセンスとしてはイマイチな感じがします。言っているのは、数字入力の仕事と、食糧管理の仕事を掛けているのですが、どちらも緊迫した課題ではないからです。
ハーリーはＰＣの前で居眠り。ジンが来て話しかけ、なぜか言っていることが判ります。ジンが英語を覚えたのではなく、ハーリーが韓国語を覚えたのだと言います。
土牢の中のマイケルたち。エコーとアナルシアが来て、反抗的なソーヤーを除く二人は助け上げられます。
ハーリーはビーチに戻りますが、口止めされていて誰にもハッチや食糧倉庫の話しをできません。そんな中でローズだけは親身になってくれるので、彼女をハッチへ連れて行き倉庫備品確認の仕事を手伝ってもらうことに。
クレアは浜辺に打ちつけられた壜のメッセージを見つけて、ジンに知らせます。
回想：宝籤に当ったハーリーは、バイトでの摘み食いを叱られて辞めてしまいます。親友も一緒に辞めてしまいますが、彼に宝籤のことを言えずに悩みます。
サイードとジャックは、ハッチ中心部のコンクリート構造物が何か調べますが判りません。判ることは、それが強力な磁気を発していることだけ。サイードは、チェルノブイリみたいだと言います。
ソーヤーもようやく出してもらいます。最初は２３人いたという後部座席の人々ですが、今は５，６人しかいないように見えます。マイケルは、バーナードにローズのことを尋ねられ無事だよと答えます。
回想：マスコミによる当選者探しで親友にバレてしまったハーリー。結局、友情は失われてしまいます。
ハーリーはその時のことを思い出して食糧倉庫などない方が良いと考え爆破しようとしますが、ローズに止められます。結局、ジャックと相談して、一夜限りのディナーパーティーに供出してしまうことにしました。
