フリッツ・ライバー。 中村融氏のセレクションには絶対の信頼を置いてきたのだが、本書は玉石混交か。表題作を含むスーパー猫ガミッチの一連の作品は筆者には一向に面白く感じられなかった。 本書の白眉は、やはり骨のダイスを転がそうに尽きるように思う。 …
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