ケン・リュウの日本オリジナル短編集。ハヤカワの新銀背の一冊として出た。 テッド・チャンや、ティプトリーと比較して語られる大型新人だが、なるほどこれは評判倒れしない線の太い作品群だった。 冒頭の「紙の動物園」、「もののあはれ」は、各賞受賞作が…
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