川又千秋です。 本書の第1章に当る「火星人たちの前夜」をSFマガジンで読んだのは昭和54年のことでした。筆者がSFマガジンを読み始めて2年目に入った頃でした。非常に印象的な短編でしたが、これが連作化されて、最終的に一冊に纏まったものが本書で…
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