「バカゲーム悲報」を書かれていた竹中さんが亡くなられたということで、まったく存じ上げず衝撃を受けた。越田さんに続いてのことである。だいぶ昔になるが大貫さんがなくなられたときにも前後していろいろと悪いニュースが続いた記憶があり、今年はシミュレーションゲーマーの厄年なのかも知れない。
付録ゲームは帝国陸軍もの２つで、個人的には守備範囲外。むしろ、ムーンゲーマーさんでも話題になった前号の「本能寺への道」や、しばらく前の復刻版「壬申の乱」あたりをやらねばと表紙裏のバックナンバーを見て改めて思う。
記事では「ランドシップス」の２ページのレビューが目を引くが、個人的にはネットの風評で買ってみたがいただけなかったという苦い記憶のあるゲーム。ペリー・ムーアもルールの書き方が良くない人の一人だと思う。そういう意味では未だに売れ残っているのは、無理はない気がする。少々、厳しすぎるかも知れないが‥(^_^；
