今回は途中スタートでなくオープニングから。
第１ターン：北軍がＷＶを制圧、一方の南軍はマナッサスからフレデリクスへと前進。
第２ターン：東部戦線では増援を得たワシントンは落とせずと南軍は自重。代わって戦局はケンタッキー州争奪戦に移り、北軍はポープのテネシー軍とバーンサイドのカンバーランド軍を組織、南軍はスミスのテネシー軍を組織した。両テネシー軍が睨み合う中、バーンサイドが動いて先に地歩を築いた。しかし、最後は行動力に勝る南軍がバーンサイドを迂回して北軍制圧地域を逆転して奪取。
第３ターン：南軍のスミスはケンタッキーの余勢を買ってオハイオへ侵入。しかし、此処はバーンサイドが戻って撃退、南部テネシー軍を粉砕する。代わってヴァンドーンが新生テネシー軍を編成。機動性に劣る北軍の動きが止まったのを見定めてケンタッキーを通路に使ってインディアナ州へ侵入、さらにオハイオ州にも侵入して両北部州のペナルティを発生させた。これに秋の厭戦ペナルティが合計されて北軍のＳＷが８４まで低下してしまい、まさかの１８６１年シナリオの南軍勝利。
