SPI版フリーダム・イン・ザ・ギャラクシーを入手

bqsfgame2008-06-01

久しぶりに海外オークションで入手。
AH版を持っているのだが、AH版の8面連結折畳みボードが大嫌いで、ソフトマップのSPI版をいつの日か入手したいものだと思っていた。ようやくにしてパンチ中古品だが部品完全保証のSPI版を、妥当と思える値段で落札できる日がやってきた。
本ゲームの場合には、天下のAHのリプリントでありながら、SPI版のオリジナルそのままのリプリントで、エラーもそのまま引き継いでいたと聞いている。したがって、基本的に内容はそっくりそのままのようだが、違うところがいくつか。
1)SPI版はガイド部分も含んだ一枚のソフトマップ、AH版はガイド部分を別ピースのソフトマップにして本体は8面連結折畳みボード
2)箱の天地側面の色がAH版は水色、SPI版は朱色
というのが取りあえず気付いたところ。
このゲームは星系ゲームや星管区ゲームではマップの一部しか使わないのだが、8面連結折畳みマップだと非常に不都合が多い。もっともこのゲームは星系ゲームや星管区ゲームをやっても仕方がないという意見も多いので、飛びつきで大銀河ゲームをできてしまった人には多分全然問題ないに違いない(笑)
2セットになったので、思い切ってカードセットの一つは日本語化してプレイしやすくしてしまい、箱とボードはAH版のは廃棄してしまいSPI版の箱に全部同梱してしまおうかと思っている。
プレイした方なら判ると思うが、ミッションの解決周りのカードとガイドをプレイしやすくしてしまうことが、プレイアビリティ向上のために重要。そのためにAH版の余分の部品は有効利用しようと思っている。