ペリー・ムーアのゲームで検索すると、不思議なものに行き当りました。
http://ysgapicaro.exblog.jp/10946037/
うーむ、「勝手にぺりむー大会」ですか。凄い企画です。地雷原デザイナーを愛する人がいることは、大変に嬉しく思います。
そういう意味では「勝手にロールボウ会」なんて、全然ありだし、ぬるいんでしょうか‥(^_^;?
「パンツァーシュラハト」って、「上陸できない上陸戦ゲーム」ならぬ「突破できない突破戦ゲーム」なんでしょうか?
以下、一部引用します。
「われわれがやっているのは(中略)ペリー・ムーアというウォーゲームなのだ。その勝利条件はプレイすること。(中略)だが、これが最後のペリームーアとは思えない。われわれが怪しいゲームを求める限り、いずれ第2第3のペリムーゲームが現れるだろう・・・。」
うーん、凄いなぁ。どなたの発言か判るような気がしますが、愛はダメゲーを救うと言う所でしょうか。
どうして地雷原デザイナーが業界から駆逐されないかと言えば、「怪しいゲームを求める限り‥」な訳で、強く同意します。結局の所、奇抜なテーマカッティングのゲームを喜んで買う人たち(筆者含む)がいるからに違いありません。
「勝利条件がプレイすること」と言うのもナルホドと思います。筆者も意思を強く持ってエーゲ海の戦いをプレイするべきでしょうか‥?