引き続き2話目です。
非常に渋い回です。
桃井かおりが、森田と水谷の前に姿を現し自分も警備員になりたいと言い出しすき焼きをおごります。吉岡は例によって頑固者ぶりを発揮して向いていないと反対します。まぁ、吉岡のセンスの方が普通じゃないかと本件では思いますが。
吉岡が退社するのを待ち伏せた桃井が、都電荒川線まで尾けてきて家まで押しかけてきます。この伏線は後に大変なことになるのですが、今回の所は一緒に夕飯を食べてお終いです。
それとは別に吉岡がしきりに森田の母親のことを前回から気にしているのですが、最後の場面では誰かわからない人物が都電荒川線に乗って吉岡の家を訪問します。なんと森田の母親でした。