デスティニーを見る

 石原さとみの連ドラは、なんと3年ぶりだそうです。
 3年前は「恋はDEEPに」だそうですが、見たことがないので個人的には「アンサングシンデレラ」以来の4年ぶり。
 石原さとみの法曹関係は初めてでしょうか。相手役が亀梨和也で、こちらはNHKの「正義の天秤」の弁護士役が印象に残っています。
 学生時代の5人の友人の群像劇で始まります。その中で、モテる亀梨が地味な石原と付き合い始め、亀梨を好きな田中みな実が強烈に嫉妬する第1回です。
 嫉妬した田中が、亀梨のアパート前にスポーツカーで乗り付けて呼び出し、ちょっとコンビニまでとベッドの石原に行って出るのですが、田中は亀梨を助手席に乗せて暴走します。ハンドルを切り損ねたと思ったところで画面が暗転。
 石原の所に宮沢エマがやってきて田中が死んだことを告げます。

 亀梨と石原の濡れ場ですが、石原の濡れ場を見るのは「失恋ショコラティエ」以来、10年ぶりでしょうか。

 「鎌倉殿の13人」で活躍した宮沢の現代劇は非常に新鮮、と言うか違和感ありました。「グレイトギフト」の坂東弥十郎と同じです。