ＧＭＴのＰ５００を見たらＧＢＯＨの一作である「カエサル：ガリア戦記」が再版基準に達している。前にも書いたが、ガリア戦記はカエサルが圧倒的なのでゲーム的にはつまらないシチュエーションが多くいただけない。ギークのコメントで見ても、このボックスゲームについては「シリーズ中いちばん面白くない」、「もっともバランスの悪いシナリオが集まっている」などと指摘されている。まったく同感‥(^_^；
にも関わらず再版されるのは、どうもこのゲームは売り切れが早かったらしく入手できなかったシリーズファンが多いらしい。このため、アメリカのオークションでも近作であるにも関わらず１００ドルを悠に越える状態になっていたらしい。コレクターがそれだけ多いということか‥(^_^；
