娘の玩具を眺めに行ってきた所、玩具屋さんにキャストパズルの見本が置いてあってやってみた。
このキュービーは最近の新作らしいが動きが面白い。立方体のフレームの中に、ミカンの房のようなピースが入っている。このミカンの房のカーブを利用して９０度回転しながら立法体内での方向転換をしていく。そのときにピースに突起があって、これがフレームの刻みと噛合っているところへしか移動できず、事実上、迷路のように移動経路が分岐したり袋小路になったりしている。
形になったものを遊ぶと、「ナルホド」と思うが、これを最初に考え付いた人はどうやって発想したのか凄く不思議な構造だと思う。その着想の素晴らしさに感心して思わず買ってしまった。テーブルに置いておくと来客があったときに遊んでもらうのに丁度、良さそう‥(^o^)
